yukisumire さん
西穂高岳この日の天気予報は曇りでしたが登ってみると大雲海!こういう時こそ山に登って本当に良かったと思える瞬間です。…
西穂高岳この日の天気予報は曇りでしたが登ってみると大雲海!こういう時こそ山に登って本当に良かったと思える瞬間です。山という船に乗って海を進むように見える最高のひと時でした!
金室 宏和 さん
雲取山山頂から見る朝焼け。雪景色が太陽に照らされ、美しい景色が広がりました!前日歩いた疲れが吹き飛ぶ感動の瞬間。
雲取山山頂から見る朝焼け。雪景色が太陽に照らされ、美しい景色が広がりました!前日歩いた疲れが吹き飛ぶ感動の瞬間。
masatoooo_172cm さん
映画で見たこの山を、この景色を実際に見てみたい。山を登るきっかけくれた劔岳。
ソロでテントを背負って。怖かった。…
映画で見たこの山を、この景色を実際に見てみたい。山を登るきっかけくれた劔岳。ソロでテントを背負って。怖かった。引き返す理由を常に考えていた。劔に勝ったんじゃない、弱い自分に勝つ事が出来た。夢が叶った瞬間。 これが私の心震わせる一枚です。
y__scutrek さん
初めての八ヶ岳登山。大阪から1人で運転すること約8時間。山の季節は秋から冬に変わりつつあり、駐車場から山頂を見上げると…
初めての八ヶ岳登山。大阪から1人で運転すること約8時間。山の季節は秋から冬に変わりつつあり、駐車場から山頂を見上げるともうすでに雪模様。 これからどんな景色が待っているのかという期待と雲がかっている山頂に恐ろしさも覚える。歩くこと約4時間で赤岳山頂に到着。しかし周りはガスにより、全く山々を見下ろすことが出来なかった。晴れることを信じて-10℃の中一夜を過ごす。 ふと目が覚めると午前6時。あたりを見渡すと昨日とは打って変わった晴天。それに加えて今にも太陽が昇りかけており、空は青色からオレンジのグラデーションに。 約2日間かけてここまできた。御来光とともに富士山を望み、その時に見れた時の旅路の1枚です。
小川 智教 さん
今この尾根に居るのはたった二人、寒いはずなのになぜか気持ちがワクワクしてしまう。またここに来よう♪
今この尾根に居るのはたった二人、寒いはずなのになぜか気持ちがワクワクしてしまう。またここに来よう♪
8月中盤、1泊2日の後立山連峰南部縦走。鹿島槍ヶ岳登頂後、テン場て過ごしていると、みるみる雲海が湧き出して、時折ガスが捲き上る。この日の落日は、夏の終わりを感じさせる幻想的な時間でした。
今年の夏は、天の川を求め、北アルプス各地でテント泊。この日は日没後に雲が切れ、天の川が見えて来た。涸沢テント村で見る満天の星、天の川。寒冷前線通過後、北の高気圧に覆われ、8月中旬なのに最低気温は3度まで冷え込んだ。明日は北穂に登ろう。
広大な世界を自由に動き回り探索するゲームの事をオープンワールドと言うらしい。行きたい方向に行き、腹が減れば飯を食べ、見たい景色を見て、新たな出会いと別れを繰り返し、夜になれば寝る。ゲームのことはあまり知らないけれど、僕の登山はまさしくオープンワールドだろう。次はどこに行こうか楽しみだ。
槍ヶ岳の山頂。ボトルに入れたホットレモンを飲みながら、1日の終わりゆく様子をただ眺める、風はない静寂の世界。太陽と空のグラデーションの色が濃くなっていき、やがて夜が訪れようとしている。さぁ贅沢な時間は終わり、山荘に戻りましょう。夕食はハンバーグだそうだ。
敢えて天気が読みづらい日に山に入る。こんな日は登山者も少ない。一人山を歩き山荘に着くと案の定辺りは雲の中になってしまった。今回はダメか、そう思いながら早々に床につく。翌朝、寒さで目が覚め外に出てみる。昨日までの雲はどこにもなく、急いで涸沢岳に登った。誰もいない贅沢な涸沢の夜明けを独り占めする。これだから登山はやめられないのだ。
昨年初めて【燕岳から常念岳への縦走】を経験し、今年は【白馬三山縦走】を計画しました!白っぽい山肌の美しさ・大雪渓・お花畑・温泉…何て心惹かれるコースなんだろうと決定。
2日目に歩いた大好きな稜線歩きの時間は、背負っている物は重いけど、心穏やかでとても心地よい至福のひとときでした!日々の生活の中で感じているストレスなんか、知らない間に身体から消え去っていました。本当にこのまま、ずーっと歩いていたいと思っていました!
左側に見えていた雲海からポツポツ顔を出す遠くの山々を観ての稜線歩きを過ぎ、杓子岳を越えた後に出くわした時に観たのがこの写真です。目前に迫った白馬鑓ヶ岳を観た瞬間は、心の底から感動がこみ上げてきました。山の頂上に立った時に壮大なパノラマを目にした時の感動とは違う、“これからここに挑む緊張感”を伴っての光景は心震わさせた私の絶景となりました!
以前、木曽の御嶽山に夜間登山した際の1枚です。この日は、日の出前に山頂に到着しましたが、一面霧の中。展望は望めないと判断して、早々に下山しました。山頂付近のみが霧だったようで、九合目付近まで戻ってくると、朝焼けの中央アルプスが姿を現しました。ふと気がつくと、雄のライチョウが縄張りを主張しているのでしょうが、岩の上に陣取り、お気に入りの景色を堪能しているようにみえます。「天上天下唯我独尊」、この素晴らしい景色を365日独占できるこのライチョウが、少しうらやましく思えました。ストレスなさそうでいいなぁ!
撮影:2006.6.15
今年も富士山を登りに行った。山小屋は、いつもお世話になっている赤岩八号館さんにて。剣が峰へは前日に行ってきたので御来光を山小屋で撮影した。一日の始まりであるご来光には、言葉で言い表せないパワーを感じる。”今日も一日頑張るぞ”と言えるパワーをこの御来光からもらっている。
日本一高い山から雲海を見ながらの御来光を拝ました。前日の天気が悪く、こんな景色が拝めるとは期待してなかっただけに見た時は心が震えました。
2018.8.13
高天原から温泉沢ノ頭へ(水晶岳に向かう)ほぼ直登するコースは 雨も降っていた為か人もまばらでほぼ独占状態?
どうでもいいことだけど…昨日の パン?失敗したと思ってたけど 食べてみてびっくり 大成功でしたー??
自分にとってとても思い入れのある西穂高岳
夏は何度も登っていましたが、冬は一度も登ったことがなく知人に誘われ挑戦しました
その冬の西穂は夏山とは別世界の景色が広がっていました
写真を撮ったのは5年以上前ですが、今でも思い出す光景です
初めてハンモックキャンプしました 歩いたあと、一人でキャンプ場でハンモックかけ、ロープに洗濯ほしてくつろいでたら、
近くのグループの代表の方が、僕たち騒がせるかもしれないけど、すみませんと声をかけてくれました。
そんなこと初めてだったので、私一人なので、賑やかにしてもらってるほうがかえって寂しくないんです、大丈夫です。
といいました。
女性一人ハンモックキャンプ、クレーマーとおもわれたのかなあ
4度目の伯耆大山。夏のユートピア2回は途中ガスがかかり、去年の雪山はガスガス真っ白。天気予報はバッチリ♪ 山頂でご来光目指すもガスガス真っ白?! 朝日はどこ??
山頂避難小屋で寒さに耐えながら、窓から見える空が明るくなる度外へ出たり入ったり。雲がどんどん流れようやく姿を現した剣ヶ峰
その場にいた人みんな歓声があがり喜びを共に。
登りも下りも2時間半なのに、山頂で3時間待ち ようやく念願の剣ヶ峰に会えました♪
槍ヶ岳から大キレットを歩いて漸く着いた北穂高岳、山頂から望むサンセットは、大自然が織りなす今日のフィナーレ。
永遠に続いて欲しい時間を、EOS6D 16mmで止める。
登山後の長時間撮影を支えてくれるのは、finetrack のドライレイヤー。大自然のスペクタルを記録する、頼もしい相棒です。
昨夕小屋に入る少し前から雨が降り出し、今朝は霧が立ち込める。合戦尾根から入山し槍をターンして4日間、ここまで来た。4対1でこのままブナ立尾根を下りるという。
ご主人のひと言『抜けるかもしれない』、、。一瞬青みがかった空を見て、最後の烏帽子岳へ向かうことになった。雨露に濡れる足元に、雷鳥の親子が迎えてくれた。ガスは風にどんどん流され、山頂では太陽と霧の共演が始まった。15分間飽きることなく、ただただ自然の大スクリーンに魅入った。
2018.8.18-19と後立山連峰へ。
初日の朝は8月というのに登山道には霜柱。しかし鹿島槍への登りの頃には灼熱へ。一日の行程を終え、冷池山荘のテン場で見た剱岳へ落ちる太陽は、広がった雲海と、時折風が運ぶガスが舞い上がり、何とも言えない景色でした。
この日は終日ドライレイヤーを着用。冷えた朝も、灼熱の太陽の下でも、テン場でのトワイライトタイムでも、しっかりと身体を守ってくれる、登山での欠かせない相棒です。
仲間の誘いで来た初の南アルプス。
ブランクを経ての登山だったので、体力不足でペースもゆっくり。励まされながら何とか登頂!「連れてきてくれてありがとう!」と言うと、「自分の足で頑張ったからこの景色がみれたんだよ。」と言われ、胸にしみました。仲間への感謝の気持ちがドンっと膨らんだ瞬間です。
忘れられない一言、忘れられない思い出になりました。
夏の南八ヶ岳、赤岳鉱泉の屋根の上から。
食事出しが終わり、束の間の休憩時間。
小屋番だけが見ることの出来る、美しい夕日。
ロサンゼルスに住んでいる甥に「ヨセミテでも行きたいな」と半ば冗談で言ったつもりが、急遽渡米する事に。しかし、人気なトレイルの入山許可は予約が埋まっている次第。結果、シェラネバダ山脈越えのトレイル予約が取れた。入山口から川沿いにトレイルに入る。至る所に熊の糞が落ちている。遭遇しない事を祈るばかりだったが、幸い出会う事は無かった。
初日は行動時間7時間でキャンプ地にたどり着く。ここから見た湖と残雪を抱いた山並みのコントラストに感動! しばらく景色に見とれ時間が経つのも忘れるほどだった。甥と一緒のテントに寝泊まりし、色んな話をした。異国での生活や仕事での悩みなど、きっと親には言えないことも叔父さんに話をしてくれたのだと嬉しかった。
日本の山も良いけれど、飛行機・車での長距離移動に耐えられる体力がある間でないと海外の山は登れないなと感じた。私は、御年61歳。甥は39歳体力の差は歴然だが楽しい山旅であった。
トレイルランニングを始めた頃に見た記事で
UTMB の事を知りいつかはこんなレースに出たいなと思い描いて、初100マイルレースでの UTMB 参加。
レース2日目の朝に見た景色が幻想的で印象に残ってます、この後無事完走出来たので、とても楽しい時間でした。
2人だけでのテント泊は初めて!
8合目あたりで雲が出たけれど,山頂では晴れ!最高の景色を堪能!
山頂で絵を描いたり,雪渓でそりすべりをしたり?
裏旭で泊まり、裾合い平をぐるっと。どこを向いても景色よし!
中岳温泉でリフレッシュし,全部一人で歩ききった息子!
最後まで2人笑顔で楽しめました!
ファイントラックは,汗冷えなし。荷物が多くても快適でした♪
海外登山。人生初の6000m級へ。
ラストキャンプでコカ茶を飲みながら読書。
荷物が重くなっても、この時間のために本を持っていく。
我慢してばかりではなく、少しでも楽しく過ごしておくのも、登頂への道かもしれない。
贅の極み。
南米目的地の1つだった、ワイナポトシへ。
登頂率50%とか言われてる6088mを登ってきた。
5800mを超えた辺りから、高山病との戦い。
それでも登頂した。山頂から見た朝陽は格別。
これまでの人生で味わったことのない達成感に包まれた。
もう一度行きたいか、と言われれば即答は出来ないほどの苦労がそこにはあった。
それでも、何物にも変えられない経験を経て、一回り大きくなれたかもしれない。
南米目的地、ワイナポトシ
出発前の空に奮い起つ。
星と月に歓迎されながら登り始める。この時は最高の気分。
この後に地獄を見るとは、想像もしてなかった。
しかし最高にして最大の経験だったかもしれない。6000m級の山、高山病でふらふらになりながらのピークハント