2/92023
日高川龍神ロアセクション・リバーSUP
季節外れの大雨。近場でツーリングする予定だったのを急遽変更して、真冬に3月並みの暖かさを記録した紀州・日高川へ。
■アクティビティ日:2023年1月15日...
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- ACTIVITIES
2/92023
季節外れの大雨。近場でツーリングする予定だったのを急遽変更して、真冬に3月並みの暖かさを記録した紀州・日高川へ。
■アクティビティ日:2023年1月15日...
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2/22023
ダイナミックな地形と温暖な気候で、四季を通して海も山も楽しめる伊豆半島。
以前、オフロードバイクで海岸線をツーリングしていた時に、伊豆半島の中心をぐるりと繋ぐ天城山脈と西伊豆の山々を歩きたいと思った。
今回は、駿河湾越しに雪を纏った南アルプスと富士山の眺望、温泉を楽しむため、12月と1月の休日1日づつを使い、2日間のショートトリップを計画。
峠からの下りや海岸線の移動のため4インチ折りたたみ自転車を担ぎ、移動にも遊びをプラスした。
■アクティビティ日:【PART1】 2022年12月17日 【PART2】 2023年1月12日
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1/312023
日本最大の岩壁、奥鐘山西壁。
60年前の初登以来、フリーのラインはまだ2本しか拓かれていないこの壁に3本目のラインを拓こうという意欲的なプランに加えてもらって、2022年7/28~8/1の5日間かけてトライ。16ピッチ、610m 5.10Cの日本最長のアルパインフリールートとして、全ピッチ完登に成功した。
広島ルート、シーバップルート、中央ルンゼの3つの既存ルートをつなぎ、フリー化しながらミニルボルト・グラウンドアップで登ろうというのが今回のルート。
弱点をうまくついていて、グレードは基本5.10台に収まっている。ボルトはビレイ点のみ最低限の打ち直しを行っているが、基本ミニマルボルトで特に前半6ピッチ(広島ルートのフリー化部分)はビレー点以外はほぼノンボルトのトラッドスタイルで登ることができた。
■アクティビティ日 2022年7月28日~8月1日...
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1/192023
極夜とは…極圏において一日中太陽が昇らない期間のこと。
今回、年越しで北海道に行った目的は、近いうちに冬期の北極圏を自転車で走るために、装備や動き、考え方をメンバー間で共有するためである。
自分たちが行こうとしている場所は12月~1月の期間は極夜にあたるため、今回の年越し北海道では極夜を想定して、昼夜逆転で最低でも5日間以上は暗い中のみを走ることとした。
■2022年12月27日~2023年1月3日...
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12/132022
「一緒に山にいきませんか?」と先輩に声をかけ、紅葉を狙っての計画を練る。
計画を立てていると「越百山おすすめだよ」と別の先輩の声。
finetrackのオフィスは遊びの情報が飛び交うので、計画には困らない。
一泊二日でしっかりと歩けて、移動も苦にならないところで!ということで「伊那川ダムから空木岳から越百山 周回ルート」に行くことに。
■アクティビティ日 2022年10月15日~10月16日...
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11/242022
初めまして!
今年の春に大学を卒業し、社会人になりました新人の苅田(かんだ)と申します。
ちょっぴり読みづらい苗字ですが、よろしくお願いします!
さて、11月初めのお休み。天気も良さそうだし、どこ行こうかな。
予定を立てるときはとてもワクワクしますね。
僕のメインスタイルは日帰り登山旅行です。
早朝から登り、夕方までに下山。その後、美味しいその土地の料理を嗜み、気持ちいい温泉に入り、道の駅を巡ってお土産を買う。
そしてまた次の山を目指して移動します。それが、僕のメインスタイル「日帰り登山旅行」です。
アウトドア好きが集うファイントラックではユルめのスタイルでやらしてもらってます。
今回紹介するのは、そんな僕の4連休は、3泊4日で百名山3座(苗場山、谷川岳、恵那山)のピークハントをしてきました。
■アクティビティ日:2022年11月3日~6日
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9/122022
中山・田中は、お酒と山をこよなく愛する居酒屋山行コンビ。
2022年の夏はうだるような暑さだった。
猛暑の関西を飛び出して、水と遊ぼう。沢だ!沢!
天気の具合とにらめっこして、中山が提案してくれたのは谷川連峰の名渓「ナルミズ沢」。
万年沢2級コンビの我々でも楽しめそうである。
せっかくだから、つめ後の稜線歩きも計画に入れて、白毛門登山口から東黒沢へ入渓し、ナルミズ沢へ進む周回ルートをチョイス。
2人とも谷川連峰は初めてだ。初見の山へ向かう時はいつも心がワクワクする。
はやる気持ちを抑えつつ、いざ、谷川へ!
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10/162022
今回の夏休みは連休の真ん中に所用があったため、連続で山に行ける日数は最大でも予備日を1日含めた5日間。コロナ以降、山中泊からは遠ざかってしまっていたので体力に不安もあり、テント装備を担いでの長時間行動は避けたいし、ソロ活動なので車の回送なしで気軽に行ける場所が良い。そう思いながら行先を検討している際、ふと読売新道が頭に浮かんだ。奥黒部ヒュッテのある東沢出合のテント場に荷物をデポすれば、ファストハイクで赤牛岳を経由して水晶岳まで行って戻ってこられるのでは?それなら扇沢発着で行動できるし、ちょうどその稜線には以前から魅力を感じていたものの、まだ足を運んだことがなかった。
■アクティビティ日 2022年8月6日~9日...
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10/82022
NOSEの後、本来はMt.Whitneyのバリエーションルートに行く予定だった。しかし、大寒波の到来とNOSEが予定より長くかかったせいで少なくなった日数を考慮すると難しかった。悩みながら行ったヨセミテのアウトドアショップで相談するとBishopはいいぞ!と激押しされる。「クライミングエリアもあって、ハイシエラの山も近く、暖かい。アウトドアをするには最高で俺の友達も最近引っ越した・・・。」と、若干の話の脱線も交えながらの激押しを聞いていると、寒波で寒いヨセミテ渓谷を脱出したくなり、次の日にはBishopへ。そしてBishopのアウトドアショップでトポをめくりながら相談していると、「この山はいいぞ!」と激押しされる。現地で情報をかき集めて登るのも面白いじゃないかということで、オススメされたBear Creek Spire(4180m)North East Ridge(5.5 ★★★★)を登ることにした。
(以前の行程はアメリカクライミングツアー前半記事 にて)
9/19 YosemiteからBishopへ移動
9/20 アウトドアショップ巡り、パーミット取得、Bishopでボルダリング
9/21 高所順応かねてwhitney trailを歩く
9/22 Bear Creek Spireアプローチ
9/23 Bear Creek Spireアタック・下山
9/24~27 サンフランシスコ空港より帰国
■アクティビティ日:2022年9月19日~9月24日...
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10/12022
数年続いた世界的なコロナ渦も落ち着きを見せてきた2022年、ずっと行ってみたかった海外遠征に行こうと決めた。行き先を考えた際、クライマーとしてあこがれのルート、YosemiteのTHE NOSEは真っ先に浮かんできた。同僚の樫本に話すとぜひ行きたい!と言ってくれたが、同時に練習が間に合うだろうかという話になった。実際お互いGWまではスキーの予定でいっぱいで、練習はそれ以降からとなれば普通に考えれば短い準備期間だ。しかし、パートナーは同僚で打ち合わせは毎日できる。しかも、ビッグウォールクライミングの技術や情報を得にくい日本で、finetrack社内にはNOSE完登者が2人もいるという恵まれた状況である。大変だと思うがしっかり計画を立てて、finetrackであることを最大限生かせば何とかなる!そう結論付け、練習予定を立て始めたのが2月のことだった。
そしてGWからの約4カ月、それ以外のアクティビティはせずにみっちりと練習した。今年の夏は靴の接着剤が溶けるほど気温の上がった岩で、熱中症でふらふらになりながら練習に励んだ記憶しかない。そうして迎えた9月、いよいよアメリカへ出発の日を迎えた。
9/11サンフランシスコ空港着、移動
9/12Camp4チェックイン、準備
9/13NOSE1~4ピッチ、Siccle Ledgeからフィックスを張り下降
9/14NOSE4ピッチ目まで荷揚げ、渋滞で時間がかかりすぎたため再度FIXを張って下山
9/15NOSE5~9ピッチ登攀、Dloto tawar 泊
9/16NOSE10~15ピッチ登攀、Elcap tawar 泊
9/17NOSE16~18ピッチ登攀、CampⅣ直下のテラス 泊
9/18下降
9/19YosemiteからBishopへ移動
(以降行程は別記事にて)
■アクティビティ日 2022年9月13日~9月17日...
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9/72022
シーカヤックでの海外遠征に情熱を傾けてきた3人が集まり、国内トレーニングと銘打って津軽海峡を舞台に渡島大島、奥尻島と漕ぎ渡ったのが2年前。今年はどこを漕ごうかと同じメンバーで連絡を取り合い、決まったのが石川県の能登半島から佐渡ヶ島、粟島、飛島を経て秋田県の男鹿半島へと島伝いに漕ぎ渡る400kmを超えるロングルート。そして出発前に決めたルールが2つ。ナビゲーションにGPSを使わないこと、気象予測にインターネットを使わないことだ。
どうせやるならやりがいがある方が良いに決まっている。予備日もたっぷりとって20日間の旅に出た。
コース概要:能登半島~佐渡ヶ島~粟島~飛島~男鹿半島
■アクティビティ日:2022年6月6日~2022年6月25日...
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8/222022
今年の夏休みは皆さんどう過ごされたでしょうか?
finetrackスタッフはもちろんアウトドアアクティビティへ!
天候が不安定で行き先に悩んだスタッフもいたようですが、天気を味方につけ楽しんだスタッフ達の様子をピックアップしてお届けいたします。...
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8/82022
日本海側で降った大雨。土日だが遠出して北陸方面へ駆けつけ、高原川と早月川を下った。
■アクティビティ日:2022年7月23日~7月24日...
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7/182022
finetrackスタッフ 中山・田中は、お酒と山をこよなく愛する居酒屋山行コンビ。
白山山系は山塊が大きく、魅力溢れる沢の宝庫なのだが、いかんせん全体的にグレードが高め。万年沢2級コンビの私達でも楽しめる沢はないものかと検討したところ、よろぐろ谷~桧谷は白山山系では比較的グレードが低く、1日で周回できるという情報が。
この沢がある福井県大野市は美味しい日本酒の産地で、私達が大好きな場所の一つである。これはとても魅力的。
心躍らせながら向かったよろぐろ谷は、快適に遡行できる小滝が連続し、下降ルートの桧谷はナメの渓相が大変美しい。気がつけば11時間も沢で遊んでいた。時間を忘れるほど楽しい遡行だった。
■アクティビティ日:2022年7月2日...
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6/62022
日本三霊山の一つに数えられる白山。その山頂に至る信仰の道は「禅定道」と呼ばれ、古くから白山の裾野を分ける美濃、越前、加賀それぞれの国の人びとに歩かれてきた。その3本の禅定道を自転車を担いで歩き始めたのが1年前。何人かで始めた禅定道担ぎツアーだったが、今回は1人で越前禅定道の小原峠区間へ向かった。
行程:越前大野駅-小原林道-小原峠-市ノ瀬-白峰-勝山駅
■アクティビティ日:2022年5月21日~5月22日
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