「いかなごの釘煮」
finetrackのある神戸では、とってもメジャーな春の風物詩です。
神戸生まれ神戸育ちのスタッフが、自宅でたっぷり炊いたのを、おすそ分け。
ランチタイム、チンしたごはんに乗せて!
いかなごは、大阪湾や播磨灘で獲れる小魚。醤油、ざらめ、生姜をたっぷり入れた煮汁で炊き上げると、折れ曲がった釘のようになることから「釘煮」と呼ばれています。
海に近い住宅街では、いかなごを炊く甘辛~い香りが漂っていて、それだけでごはんが食べられそう・・・
3月に入り、いかなご漁解禁のニュースが流れると、春がやってきた!と思うのが神戸っ子。今年、スタッフの畑本宅では、3kgのいかなごを炊いて釘煮を作ったそうです。
最近は漁獲高が減っていて、高級魚になりつつあるそうで・・・
一同ありがたく、いただきますっ!