finetrackが生み出すアイテムはすべてフィールドでの安全性を最優先したものです。だからこそ、求める性能を発揮する『素材』を新たに開発するところから、徹底的にこだわっています。そんな『素材』の世界を覗いてみませんか?
糸や生地の開発に携わるテキスタイル課のスタッフが、素材の開発秘話やモノ創りのこだわりを語ります。
構造や機能を体感&チェックいただけるプチ実験タイムもお楽しみに!
・開催日時:1/29(月)18:30~20:00
・定員:20名
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
finetrackのモノ創りは、ほとんどの場合、素材開発から始まります。
シーズ・ニーズと現実の商品の間にあるのが素材開発です。アウトドアの実践者たる視点で、ブレず、諦めない開発姿勢を貫くことで、世界一と言われる日本の繊維技術の限界まで挑み、時には繊維業界の常識を打ち破って、ユーザーの理想に限りなく近づく製品のための素材開発を行っています。
今回はテキスタイル課三宅より、この場でしか伝えられないような素材開発の深淵に迫る内容をご紹介いたします。
ウエアやギアとして縫製される前の素材に触れる機会は稀少です!
お話の合間には、構造や機能を体感&チェックいただけるプチ実験タイムも設けます。素材に触って、ルーペで覗き込んだり、息を吹きかけたり・・・この機会にぜひ、finetrackの独自素材に触れてみてください!
内容
・finetrack流の素材開発アプローチ
・ドライレイヤー開発秘話
・ファインポリゴン開発秘話
・カミナドームの軽さと強さの秘密
・そのほか(プチ実験)
ドライレイヤーの「貫通メッシュ」をルーペで見てみましょう
ファインポリゴンは温かい? 素材に触ってみましょう
通気性など、素材の機能をチェックするtips
etc
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※予約サービス「coubic」のフォームが開きます
講師略歴:
1973年大阪市生まれ 国内と米国ボストンでパドルスポーツ用品の企画・デザイン職を経て、帰国後、finetrackに入社。一貫して生地とオリジナル糸の開発に従事する。 2011年よりリバーSUPを始め、協会の設立や雑誌への執筆など、リバーSUPの普及と発展に取り組みつつ、日本全国の川を下り、あるいは米国で開催されるGOPRO MOUNTAINGAMESへの参戦など、このスポーツの限界を追求するパイオニア。リバーカヤックのフリースタイル競技のワールドカップにおいて日本代表として2度出場。国内の多くの激流を下り、ファーストディセント(初降下)の記録も多数有する、キャリア20年以上のエクストリームカヤッカーでもある。
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TOKYO BASEへお電話ください:03-6452-6084 (平日 12:00~21:00 、土日祝 11:00~20:00、火曜定休)