DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

登山をしながら安全に、美しい写真を撮るためには何が必要でどこに気をつければいいのか。
山岳ガイドとネイチャーフォトグラファーの2人で登山と写真撮影の両方から「山岳写真」をお話します。

・開催日時:4/19(木) 18:30~20:00
・定員:15名
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・講師:山写(ネイチャーフォトグラファー)、平川陽一郎(TOKYO BASE マネージャー)
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください
・備考:講習会の撮影禁止

内容
・登山をしながら写真撮影することの危険性とリスク回避の考え方
・山岳写真に適したウェアの選び方
・撮影機材のパッキングと重量を背負った時の歩行技術
・登山での一眼レフ・ミラーレス一眼の持ち運び方
・山岳写真の撮り方(画角・露出など)
・山岳写真山岳写真で使用する撮影機材の紹介と使い方
・被写体の見つけ方とタイムスケジュールの組み方(協力:SUUNTO)
・Twitterで募集した講習で知りたいもの
・ネイチャーフォトに関するお悩み相談・登山用具や撮影機材の体験

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

対象者
登山経験:数回の低山登山経験者
写真経験:一眼レフまたはミラーレス一眼所有者
(シャッタースピード・絞り・ISO感度の関係をご理解されている方に合わせた内容になります。)

全容
登山をしながら写真撮影をするには重量を背負って登ることができる体力が必要なことはもちろん、高負荷運動と撮影の繰り返しによる体調不良を回避するための判断力と装備の選択が必要です。

登山よりも過酷な「山岳写真」を安全に楽しむために何が必要なのか。ウェアを創るメーカー・山岳ガイド・ネイチャーフォトグラファーと参加者のみなさんが共に考えるセミナーです。

一眼レフや三脚など多くの撮影機材を背負い山に入っても納得する写真が撮れない。そんな悩みを解決するためにネイチャーフォトグラファーとしての経験から得た知識・技術・機材選定から撮影における画角、構図、露出、カメラの設定になど考え方や撮影技術を参加者のみなさんと共有します。実際に使用している機材を手に取り試写、機材のパッキングの体験もできます。

※山岳写真撮影の現場でのテクニックが主な内容になるためカメラの基礎講座とは異なります。ご了承ください。

※山岳写真について知りたいことをTwitterで募集しご要望の多いものを講習内容に組み込みます。

※ご要望はこちらから:https://twitter.com/Photograph_mt
※セミナー内容の詳細はこちらから(2/25公開):https://yamasha.net/seminar

試用できる撮影機材
* Nikon D4S
* Nikon 14-24mm F2.8G
* Nikon 24-70mm F2.8E VR
* Nikon 70-200mm F2.8E FL
* FUJIFILM X-E3 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
* GITZO GT5543LS
* Manfrotto 405
* コットンキャリア ストラップショット
* コットンキャリア カメラベスト
* SUUNTO SPARTANシリーズ
など

講師:山写(ネイチャーフォトグラファー)

山岳写真を専門とするネイチャーフォトグラファー。

ヒマラヤの8000m峰やヨーロッパアルプスを登り山岳写真に没頭。

メインフィールドは海外。国内では日本の北アルプスと八ヶ岳で活動しつつ自然の魅力を発信したい地方自治体の支援を写真で行う。

WEBメディア「登山と写真で仕事をしている人。」を運営。
https://yamasha.net

 

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