イベント内容

世界三大砂漠マラソンレースで知られている、サハラ砂漠、アタカマ砂漠、ゴビ砂漠。
砂漠の上を7日間で250kmを走破することが一般的で、水以外の荷物は自分で持たなくてはならない。
そして最も過酷なThe Last Desertに出場するには、上記3つの砂漠マラソンのうち2つのレースを完走しているのが条件。
今回はThe Last Desertに関する南極への行き方や走り方、雪と氷に覆われた極地を走るために求められるギアなどを若岡拓也さんに語っていただきます。
コース上でペンギンと出会ったらどのように振る舞うべきか、突如襲ってくるハプニングなどのこぼれ話もあります。

主なレース戦績

2014　ジャングルマラソン(275km)　3位
2015　アタカマクロッシング(250km)　27位
2015　白山ジオトレイル(250km)　4位
2016　サハラレース(250km)　4位
2016　白山ジオトレイル(250km)　1位
2017　マウナ･トゥ･マウナ(250km)　3位
2017　白山ジオトレイル(250km)　1位

プレゼンテーター：若岡 拓也 (ライター/極地ランナー)

1984年生まれ、石川県出身。
2014年に地元新聞社を退職後、ランニングを始めて３カ月後に、アマゾンを走るジャングルマラソンに出場。
以後、足で稼ぐ記者時代よりも走り回ることに。１週間分の食料や寝袋などを担いで250kmを走るステージレースを中心に、
トレイルランニング、アドベンチャーレースなどに出場している。
2018年には砂漠のレースシリーズに挑み、ナミビア、モンゴル、チリの砂漠、南極の計４戦を走り、総合２位。

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