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【終了しました】【11/6(水)】厳冬期登山に対応するためのハードシェル開発 ~安全な歩き方・体温を保つ食べ方・適切なウエア選択~

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イベント情報

私たちを圧倒するほどの魅力を持つ反面、十分な知識や技術を持って、様々な状況に対応しなければならない厳冬期の雪山。
「そんな過酷な環境下で、挑戦を成し遂げるためにアウトドアウエアに何ができるか」という命題に向き合い続けたフルスペックハードシェル「エバーブレスアクロ」の開発秘話に迫ります!山岳ガイドでもあるfinetrack TOKYO BASE平川店長による、厳冬期登山に役立つプチ講習も同時開催!

・開催日時:11/6(水) 18:30~20:00
・定員:20名
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・講師:芳本良輔(finetrack商品企画課)、平川陽一郎(finetrack TOKYO BASE マネージャー)
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください

厳冬期の山は何にも代え難い魅力がありますが、その反面、気象条件などは過酷で、立ち入るためには十分な知識・技術・装備が必要です。
そこで本講習会には、山岳ガイドである平川店長とfinetrack企画開発担当の芳本の2人が登壇!

平川店長からは厳冬期登山の安全な歩き方・体温を保つ食べ方・適切なウエア選択といった基本的な知識を伝授。

そして芳本からは特に“ウエア選択”において、厳冬期の活動中に起こり得るあらゆる問題を、自らの体験談を交えて解説。数々の厳冬期登山を繰り返す中で感じたウエアへのストレスと、それを軽減するために開発を手掛けた厳冬期登山用アウターシェル「エバーブレスアクロ」の開発秘話にも迫ります!

厳しい山にも挑戦したい登山者の方はもちろん、「遊び手=創り手」のfinetrackのモノ創りに共感いただいている方にとっても興味深い内容となっています!

■講習会内容
・厳冬期登山の基礎知識「安全な歩き方・体温を保つ食べ方・適切なウエア選択」
・厳冬期に起こりうるウエアのストレス
・ストレスを軽減するためのウエア創り~開発の背景より~

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

 

講師:芳本良輔(finetrack商品企画課)

1992年7月7日生まれ
大学時代にワンダーフォーゲル部に所属。
北海道の山をホームグラウンドとして、山に入り浸る。特に日高山脈がお気に入り。

卒業後は一般企業勤務を経て、finetrackに入社し
商品企画課に所属。

積雪期は縦走登山、無雪期は沢登りなど、一年を通じて四季折々のさまざまなアクティビティを実践し、遊び手ならではの視点であらゆるギミックを盛り込んだ商品開発を手掛けている。

講師:平川陽一郎(finetrack TOKYO BASE マネージャー)

1958年3月2日生まれ
日本山岳ガイド協会 認定登山ガイドⅡ
日本山岳ガイド協会 危急時対応技術指導員
マウンテンガイド協会 会長
日本ノルディックウォーキング協会認定インストラクター
日本山岳会 埼玉支部国内山行委員
登山クラブ 山塾 代表
立正大学山岳部 学士山岳会会員

高校・大学の山学部で登山を学ぶ。チベットやカラコルムヒマラヤの山々に登る、国内では剱岳や穂高岳を始めアルプスの山々や谷川岳などで夏冬クライミングを行なう。

卒業後は登山業界に入る、現在は登山ガイドの他、登山用具の企画開発、テスト、コンサルタント、ライター、スキーインストラクターなど登山や自然に関する事なら何でも行なう。

 

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