モンゴルの首都ウランバートルをスタートし、8~10日間でモンゴル国内の草原・砂漠・山岳地帯を4000~5000kmにわたり走破しなければならない。
また、標高の変化も特徴の一つで、気温の寒暖差10℃~50℃と目まぐるしく変わる・・・
今回は、過酷なレースに参戦した報告会を行います。
・開催日時:12/11(水) 18:30 ~ 20:00
・定員:20名 ※ご予約はお早めに!
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください
・講師:福冨 義/フクトミ タダシ
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
ラリーとは?
ラリーはコマ地図(コマ図)を見ながら、目的地にいかに早く正確に到着出来るかを競う競技です。
コマ図は競技をする前に配られ、見ただけではどこにゴールするかは分からない・・・。
時には道に迷い、時には崖に落ちたりと・・・、1m進むごとに走った事のない道を進み、ゴールを目指します。
途中に現れる広大な景色や自然の猛威が選手達をも癒し、時には痛めつける事あったりとハードな一面も。未知の世界に刻々と遭遇し続けるのが、ラリーの一番の魅力です。
今回は出場したラリーモンゴリア2019の報告会とラリーの魅力を余す事なく福冨 義さんが解説します。
■報告会内容
・バイクのラリーとは
・モンゴルラリーのすべて
・バイクでfinetrackのウエアの活用
・砂漠砂にふれあい体験
プロフィール
1985年2月1日生まれ、福島県出身
小学生の頃何気なく見ていたテレビがダカールラリー。
いつしかバイクで砂漠を走りたいと思い、ラリーを始めるキッカケとなった。
国内外のラリーレースに出場し、幼少の頃からの夢であったバイクで砂漠を走る事を達成。
国内レース
・RALLY HOKKAIDO 4days
・RALLY TOHOKU 3days
海外レース
・RALLY MONGOLIA 8days
イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます
TOKYO BASEへお電話ください:03-6452-6084 (平日・土日祝 11:00~20:00、火曜定休)