フィールドからアプローチまで着用シーンを選ばないオールブラックカラーのエバーブレス®ジャケットTOKYO LIMITED BLACK(以下TLBに省略)。夏の縦走登山や残雪期登山などオールシーズン対応。優れたストレッチ性は、トレイルランや自転車などの運動性の高いアクティビティにも活躍。自然と街をつなぎ、季節を問わず着用できるTLBのそれぞれの使い方をご紹介します。(finetrack編集部)
東京の表参道にあるfinetrack直営店舗TOKYO BASEのスタッフにTLBの使い方を聞きました!
スタッフ:柴崎篤信
年に数回訪れる大好きな京都。観光も好きだけど、やっぱり京都といえばトレイル。神戸や鎌倉と同じように、街からトレイルへの距離が近いのが魅力的ですね。
上桂から京都1周トレイルに入り、嵐山、鞍馬、大原をぬけて、比叡山方面へ。
早朝4時スタートして、目指すは全ルート走破。朝の冷え込み対策にTLBジャケットを着る。京都の町中からトレイルまでのアプローチでも違和感はありません。踏み入れたトレイルでは、気温と体が温まるまでの、防寒しながらの行動でも蒸れなく快適でした。
日没前になると風がでてきて、体が冷やされそうになりました。冷たい風から体温を守るため、TLBジャケットを再び着こむ。日没に追われるようにスピードをあげて熱くなっても、すかさずベンチレーションを全開にしてオーバーヒートを防ぎながら、全ルート走破ができた。
TLBは通勤着としてほぼ毎日きてますね。自宅からTOKYO BASEまでの自転車通勤に本当に便利です。前面の2つのポケットに携帯や財布をいれてもシルエットに影響を与えず着こなせるのもお気に入りポイントです。
スタッフ:林 絵美里
最近山に遊びに行くときには必ず持っていきます。
先日も瑞牆山~金峰山縦走の際に着用しました。山頂は-8度で冷たい風が吹きつけていましたがTLBを着ていたので安心。強風をしっかりシャットアウトしてくれて、寒さに震えることなく美しい景色を楽しめました!
ストレッチが効いていて動きやすいので、高尾でトレランをする時にもよく使用しています。
私は表参道にあるTOKYO BASEに立っています。
勤務中はもちろん、通勤時も、山だけでなく仕事でも使える汎用性の高さも気に入っています。
パンツの色も選ばないので、色々な場面に合わせてコーディネートができます。
TOKYO BASEにて試着もできますので、ぜひご来店ください。
私がしっかりご案内いたします!
スタッフ:根本 勇哉
アルパインクライミングでのTLBの使用感を確かめに、二子山中央稜へ。
日向と日陰で気温差の激しい晩秋。
L2 (ベースレイヤー) の上からTLBジャケットを羽織ることで、日陰の寒さや冷たい風を緩和。日向で暑くなれば、ベンチレーションを開けて換気して、簡単に温度調整ができる。
さらにTLBジャケットは岩登りには必須の「堅牢性」を兼ね備えている。
多少岩に擦りつけたくらいでは破けたりしないので、ウェアの心配をすることなくのびのびと岩を登ることができた。