フィールドからアプローチまで着用シーンを選ばないオールブラックカラーのエバーブレス®ジャケットTOKYO LIMITED BLACK(以下TLBに省略)。夏の縦走登山や残雪期登山などオールシーズン対応。優れたストレッチ性は、トレイルランや自転車などの運動性の高いアクティビティにも活躍。自然と街をつなぎ、季節を問わず着用できるTLBのそれぞれの使い方をご紹介します。(finetrack編集部)
奥多摩のTOKYOトラウトカントリーで、月に一度ずつ、テンカラと毛バリの教室を開催している吉田孝さん。「吉田毛鉤」といった方がピンとくる方も多いかもしれません。そんな吉田さんにTLBの使い方を聞きました。
源流から管理釣り場まで、一年中テンカラ釣りを楽しんでいる私は、釣り場や季節に応じたウエアの使い分けに悩むことがありました。
暖かい季節から寒い季節まで、一年を通して羽織ることができる全天候型アウターシェルの必要性を感じていたところに発売となったTLB。早速入手して使ってみたところ、寒さだけでなく、雨風や水しぶきも防ぐことが出来てとても具合が良い。外気温に応じてインナーで調節すれば、まさにいつでもどこでも使える汎用性の高さですね。
カメラも好きで写真撮影も趣味である私の場合、このジャケットの色もありがたい。ファスナーの金具まで黒色にしてあるファッション性もうれしいこだわりのひとつ。
渓流釣りから登山、そして仕事先に着ていくタウンユースでも、ジョーカーのようにオールマイティに使えるTLBは、今後の私のアウトドアライフ…だけでなく、インドアでも使える最高のパートナーになると思っています。
奥多摩のTOKYOトラウトカントリーで、月に一度ずつ、テンカラと毛バリの教室を開催。テンカラ教室は100回を超え、毛バリの教室と合わせ、教えたのべ人数は1000人を超える。
シーズン中は、毎週末源流域の小渓流に入り、無垢な天然魚との出会いを求めている。書籍、月刊誌、ムック等に、釣りと料理のネタを随時寄稿。