雪山を始めるのにぴったりな季節はズバリ「残雪期」です。
気象条件、雪の状態、装備などの面で、初冬期・厳冬期にくらべると登山のハードルがぐっと下がります。
残雪期の期間に雪山に慣れ親しむことで、次の本格的な雪山シーズンに向けての準備をすることができます。
そのために必要なことを当講習会でお伝えいたします。
開催日:2022年2月6日(日)
開催時刻:13:00~14:30
定員:10名
場所:finetrack TOKYO BASE 2F特設会場
形式:座学講習会
講師:根本 勇哉 (finetrack TOKYO BASE マネージャー)
参加費:無料
予約方法:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください。
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます
【イベント内容】
残雪期から雪山を始めるメリット
雪山を登るための基礎知識
5レイヤリングによるリスク対策と実用例
冷えやすい手・足・顔を守る「末端レイヤリング」
【講師紹介】
根本 勇哉
(finetrack TOKYO BASE マネージャー)
修学旅行で利尻岳に登ったのが初めての登山。その後社会人になってから山にのめり込み、山岳会で山を学ぶ。
春と秋はクライミング、夏は沢登り・SUP、冬は雪山・BCスノーボードを中心に、季節に応じていろいろな遊びを楽しんでいます。