夏に向けてテント設営を予習したい方!復習したい方必見!
いまのうちのテント泊においての寒さに慣れておきませんか!?
真夏の北アルプスでも朝晩は冷え込みます。それは・・・標高と気温が関係しています。
標高100mごとに、気温は0.6下がります。
おおよそ3000mの北アルプスは、18度平地より気温が低いことになります。
※平地で真夏日の気温30℃でも、おおよそ3000m高山の気温は12℃となる計算です。
つまり、真夏の北アルプス「燕岳」、8月の最低気温(7.2ºC)は、「東京」の11月の最低気温(8.8ºC)とほぼ同じなんです!
そう、夏の北アルプスは、冬なんです!
1年中使えるカミナドームであれば、冬でも雪のないエリアでも快適にテント泊を楽しむことができます。
本講習会は、1対3の少人数制で、テントの設営方法とパッキングを、2時間たっぷりレクチャーいたします。
そして、寒さ対策、結露対策、テント泊をより快適にするための一工夫をご紹介!
テント設営についての疑問やお悩み、心配事を、バッチリ解消しましょう!
開催日:2022年2月22日(火)
開催時刻:18:00~19:30
定員:3名
場所:finetrack TOKYO BASE 2F特設会場
形式:1対3の少人数制形式で、テント設営の実技を実施いたします。
講師:林 絵美里 (finetrack TOKYO BASE サブマネージャー)
参加費:無料
予約方法:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください。
※予約サービス「STORES」のフォームが開きます
【イベント内容】
・テント設営練習 まずは立ててみよう!
・練習と本番はやっぱり違う!テントサイトでテントを立てるときのコツ
・テント泊を快適にするためのちょっとしたコツ
・パッキング実践
・あると便利なアイテム紹介
【講師紹介】林 絵美里
(finetrack TOKYO BASE サブマネージャー)
生まれも育ちも三重県。鈴鹿山脈の大自然の懐に抱かれて育ちました。
高校の卒業旅行で登った藤原岳に魅了され、気づいたら鈴鹿山脈、四国の山々、
北アルプスと山での遊びが生活の一部となっていました。
皆様の目的や遊びのスタイルに合った商品をご提案させていただきます。
好きなアクティビティ:テントを持って縦走登山。厳選したお酒とつまみは必ず持参。