DRY LAYERING ドライを重ねる 5レイヤリング

【終了しました】【登山道を守る人を応援する】「持続的な登山道整備のあり方を考える」登山道整備トークイベントVol.1

fun to trackトップに戻る

イベントは終了いたしました。
イベントレポートはこちら


4月から6月に登山道整備に関するトークイベントを
finetrack TOKYO BASEで開催します。

これまで「当たり前」のように存在し、利用してきた登山道。
これからの登山道を一緒に考え、一緒に初めの一歩を踏み出しましょう。
いつもの登山道を別の角度から考えてみましょう、別の景色がみえてきます。

・開催日時:2024年4月21日 13:00~16:30
・定員:30名 ※好評イベントにつき、ご予約はお早めに!
・開催場所:finetrack TOKYO BASE 2階特設会場
・パネリスト:花谷泰広氏(北杜山守隊)山田琢也氏(奥信濃100実行委員会)内坂庸夫氏(Tarzan Trails)
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください

・YouTubeライブ配信
 ※14:45~ 「第三部 トークセッション」をオンライン配信いたします。
 配信URL:https://youtube.com/live/i6J6lsJ8wAY

登山道の整備、維持、荒廃の過程を知ることで、
従来とは異なる登山道の見え方、歩き方、登り方、走り方、考え方を
身につけることができます。

登山道を現場で整備するだけでなく、荒廃のメカニズムを学んだ上であれば、
登ること、歩くこと、走ること、知ること、見ること、感じること、すべてが
登山道の支援につながります。

その最初の一歩を一緒に踏み出しませんか。
山のために、自然のために、ちょっとした良いことを始めてみませんか。

 

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

 

今春、登山道を守る人を応援するプロジェクトが始動します。
登山道整備に関わる関係人口を増やすため、各地の登山道整備に携わる方々を
finetrack TOKYO BASEにお迎えして、4月から6月までトークイベントを開催します。

 

<4月 トークイベント 概要>

第一部 花谷泰広氏(甲斐駒ヶ岳/山梨/北杜山守隊)
「持続的なトレイル保全にむけた取り組み、北杜山守隊の活動紹介」

第二部 山田琢也氏(奥信濃100実行委員会/長野/木島平)
「地域資源としてのトレイル保全の取り組み、奥信濃100の活動紹介」

第三部 花谷泰広氏、山田琢也氏、内坂庸夫氏(Tarzan Trails/高尾マナーズ)のトークセッション

・状況に応じて、途中でトイレ休憩を設定します。

 

<YouTubeライブ配信>

配信日時:2024年4月21日(日)14:45~16:30
※イベントのうちの「第三部 トークセッション」をYouTubeにてライブ配信いたします。
配信URL: https://youtube.com/live/i6J6lsJ8wAY

土砂の流出経路、水の流れを確認しながら今後のあるべき登山道をイメージします

 

登山道周辺にある倒木を利用しながら、環境に合わせて、登山整備を実施

 

<パネリスト紹介>

パネリスト:花谷泰広氏(北杜山守隊)

兵庫県神戸市生まれ。幼少から六甲山で登山に親しむ。1996年にラトナチュリ峰(ネパール ・ 7035m)に初登頂。以来、世界各地で登山を実践。2012年にキャシャール峰(ネパール・6770m)南ピラー初登攀で、ピオレドール賞を受賞。2015年より若手登山家養成プロジェクト「ヒマラヤキャンプ」を開始。2016年に株式会社ファーストアッセントを設立し、北杜市の甲斐駒ヶ岳七丈小屋とアグリーブルむかわ、長野県伊那市の馬の背ヒュッテを運営。2022年には一般社団法人北杜山守隊を設立し、登山道の保全活動にも取り組んでいる。2007年より北杜市在住。

北杜山守隊の各情報は下記から
HP:https://hokuto-yamamoritai.org/

Instagram:https://www.instagram.com/hokuto.yamamoritai/

Facebook:https://www.facebook.com/hokuto.yamamoritai

 

パネリスト:山田琢也氏(奥信濃100実行委員会)

長野県木島平村を拠点に信越エリアの旬なアクティビティを提供している有限会社スポーツハイム
アルプ代表。冬はクロカンスキーや山スキー、春から秋はトレイルランやバイクなど、四季折々の
アクティビティを通じて信越エリアの魅力を発信しています。「100年先もおもしろい」をコンセ
プトとした奥信濃100大会実行委員長をつとめ、地域社会に根ざしたイベントやプロジェクトを
通じて地域振興とスキーの普及に尽力しています。2023志賀高原100 6位。

有限会社スポーツハイムアルプ(コーポレイトサイト)
https://sportheim-alp.com/

ALP SKI TEAM(アクティビティサイト)
https://sportheim-alp.com/ski_school/

(撮影/藤巻翔)パネリスト:内坂庸夫(うちさか・つねお)氏

「ターザン」と同じマガジンハウスの雑誌「ポパイ」の創刊(1976年)にも携わってきたベテラン編集者。2018年に、高尾山でランナーと登山者とのすれ違いによるトラブルを防ぐべく「高尾マナーズ」という団体を発足。マナーガイドの配布や講習会などを実施し、トレラン文化の発展に尽力している。

 

 

イベントに参加する
※予約サービス「coubic」のフォームが開きます

 

finetrack TOKYO BASE ページへ

ACTIVITIES