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【終了しました】【2024/10/11(金)】野村良太氏講演会「海(ゼロ)から最高峰(エベレスト)挑戦直前イベント」

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「マナスル報告キャラバンツアー」では、登山家・冒険家として知られる野村良太氏が登壇し、
エベレストでの初の挑戦である「SEA TO SUMMIT TO SEA」プロジェクトについて詳しくお話しします。

このプロジェクトは、海抜0m地点であるベンガル湾からスタートし、
世界最高峰エベレストの頂上を目指した後、再び海に戻るという、まさに史上初の冒険です。
また、彼らが2024年に挑んだマナスル(標高8,163m)での最新の遠征結果についても報告します。

マナスルは、エベレスト遠征に向けた準備として、また高度順応のために行われたものです。
彼らの話を通じて、過酷な環境下での挑戦のリアルな姿や、それを支える計画、技術、そして情熱が
どのように導き出されたのかを紹介します。


・開催日:2024年10月11日(金)
・時間:第一部 18:30~19:50 トークイベント 第二部 20:00~20:45 懇親会
(開始後は、進行状況によりスケジュールが変更になる場合がございます)
・定員:25名 
・開催場所:TOKYO BASE 2階店舗内
・ゲスト:野村良太氏 吉田智輝氏 
・参加費:2000円 (当日、現金払いのみ)
・ご予約:詳細情報にある「イベントに参加する!」よりご予約ください。

第一部のみの参加も可能です。詳細情報の中で、イベント申込手続きが開きます。懇親会に参加希望の方は、
懇親会に希望するとご選択ください。また、お二人に事前の質問がある方はご記入ください。
懇親会の中でお二人からご回答予定です。

 

エベレスト史上初、海抜0mからエベレストの頂を目指し、再び海へと戻る「エベレスト SEA TO SUMMIT TO SEA 」プロジェクトに挑戦する 野村良太が、最新のマナスル挑戦を終え、ツアー報告会を開催します。

野村良太が、これまでの冒険、現在進行中のプロジェクトについて語ります。
壮大なチャレンジ、過酷な冒険を乗り越えた二人の生の声を直接聞くことができる貴重な機会です。

イベントに参加する
※予約サービス「peatix」のフォームが開きます

イベント参加時、finetrackアプリの登録が必須となります。
アプリの登録方法については、こちら

 

©2023 SATOKI YOSHIDA

 

<トークイベント>

・自己紹介

①野村良太氏による北海道分水嶺全山縦走トーク

・マナスル遠征の報告

・エベレスト sea to summit to se「海(ゼロ)から最高峰(エベレスト)」の計画

 

<懇親会>

トークイベント終了後は、ソフトドリンクとお菓子を楽しみながら、野村良太さんとのカジュアルな交流タイムを予定しています。直接、お話しできるチャンスですので、彼らの冒険について気軽に質問したり、思い出に残る写真を撮影したりすることができます。ぜひご参加ください!

©2024 SATOKI YOSHIDA

マナスル報告キャラバンツアー

マナスル報告キャラバンツアーでは、野村良太が2024年秋に挑戦したヒマラヤ・マナスル(標高8,163m)遠征の様子を報告します。厳しい自然環境に立ち向かった2人が、その過程で経験したことや挑戦の裏側を詳しく語ります。参加者は、彼らがどのようにしてマナスルを目指したかを直接聞くことができる貴重な機会です。

 

エベレストSEA TO SUMMIT TO SEA

エベレストSEA TO SUMMIT TO SEAは、野村良太が挑む、前人未到の冒険です。彼らは海抜0m地点、ベンガル湾の静かな海辺から出発し、1000km以上の道のりを歩き続け、ついに世界の頂点であるエベレストの頂上(標高8,848m)に挑みます。しかし、彼らの冒険はそこで終わりません。再びヒマラヤの谷を降り、かつて立った海へと戻るという挑戦です。

© 2022 SATOKI YOSHIDA

 

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【ゲスト紹介】

野村良太 氏
RYOTA NOMURA
大阪府豊中市出身・北海道札幌市在住
1994 年 10 月 21 日生まれ

プロフィール

小学校から大阪府立北野高校時代までは野球少年。北海道大学ワンダーフォーゲル部で登山を始め、62 代の主将を務める。2019 年 2~3 月にワンシーズンで知床半島と日高山脈全山縦走し、「令和元年度北大えるむ賞」受賞。2022 年2~4 月には北海道最北端の宗谷岬から襟裳岬までの分水嶺 670km を 63日間で単独踏破。挑戦の様子を追ったドキュメンタリー番組「白銀の大縦走」が NHK 総合にて地上波全国放送。その後、史上初の功績が評価され「第27回植村直己冒険賞」、「日本山岳 · スポーツクライミング協会山岳奨励賞」を受賞した。2023 年春に行なったヒマラヤ未踏峰遠征の同時期に、吉田がデナリ STSに挑戦していることを知り連絡を取るようになる。
「SEA TO SUMMIT」の考え方に共感し、思い返せば2022 年の北海道分水嶺縦断の挑戦もSTSTS(SEA TO SUMMIT TO SEA) であったと思い至る。エベレスト STSTS((SEA TO SUMMIT TO SEA)) 遠征を通して新たな境地に達せられるのではないかと期待している。

 

吉田智輝 氏
SATOKI YOSHIDA
埼玉県鴻巣市出身・長野県信濃町在住
1990 年 5 月 11 日生まれ

プロフィール

「Mr. SEA TO SUMMIT」世界初エベレスト SEA TO SUMMITが達成された日に生まれる。SEA TO
SUMMIT を自らのスタイルとして、国内外の山への海からの登頂に挑み続けている。海から山を繋ぐ道のりを自由に構想し、様々なアクティビティを掛け合わせながら自然を丸ごと楽しむことを信条としている。

メインの活動として、「海抜 0m から人力のみで七大陸最高峰の頂を極める」SEA TO SEVEN SUMMITS プロジェクトに挑戦中で、現在5座登頂(世界最多タイ)。ライバル達との国
際競争の中、世界初達成を目指す。2023 年にデナリ(旧マッキンリー)への SEA TO SUMMIT を 49 日間で達成した際、山頂からパックラフトで 海 を 目 指 す「SUMMIT TO SEA」
に挑戦するフランス隊に出会った。彼らの冒険的遠征に刺激され、今回のエベレスト遠征は、海から山頂、そして海に還る「SEA TO SUMMITTO SEA」の世界初達成に挑戦する。辺境での生活 · 文化を、創作を通じて発信することを目指す。

 

 

 

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