12/262019
奈良十津川支流舟ノ川(小原川)カヤッキング
十津川(熊野川)支流の傑作クリーク。1km以上にわたる核心部は、滝のような落差のドロップが次々に現れるハードなクラス4。そこを抜けても、クラス3のドロップがテイクアウトまで続く。
アクティビティ日:2019年10月22日...
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- ACTIVITIES
12/262019
十津川(熊野川)支流の傑作クリーク。1km以上にわたる核心部は、滝のような落差のドロップが次々に現れるハードなクラス4。そこを抜けても、クラス3のドロップがテイクアウトまで続く。
アクティビティ日:2019年10月22日...
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10/122018
パックラフトとキャニオニングで水線を辿って山頂から海まで行ってみよう!というのがこの計画の発端だった。
それが可能で、それぞれの遊びも合理的で面白いラインが描けるフィールドがないかな、と目についたのが海と山が近い南紀エリア、大雲取山~滝本北谷~清閑瀞~赤木川~熊野川のラインだ。
熊野川の下りラインは、世界遺産・熊野古道の川の参詣道でもある。ならば、登りも世界遺産の熊野古道中辺路・大雲取越のラインでつないで、海から山頂に登り、また海を目指すワンウェイのルートが3日間で出来るのではないだろうか?こうして、自己完結型アドベンチャーレースみたいなプランができあがった。
■アクティビティ日:2018年9月15日~17日...
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9/62018
このお盆休みは、マルチアクティビティを楽しもうと北海道へ。
最初のプラン(もっとも、これでもかという悪天候のおかげで、まともにできた唯一のプランとなったが・・・)は日本最北の大河、天塩川のダウンリバーを行うことにした。使用するのはパックラフト。以前、finetrackのスタッフで北海道に移住したIさんもカナディアンカヌーで参戦し、パックラフト2艇、カナディアン1艇でのまったり川下りとなった。
天塩川は、河口から160㎞まで堰もダムもなく、ノンストップで最も長く下れる川として知られている。スタートは河口から158㎞地点、名寄の若干上流の風連二十線堰堤直下のカヌーポートから。ゴールは3日間という日程と、河口付近は流れがないどころか基本向かい風でパックラフトでは厳しいだろうという情報があったので、60㎞地点の中川市の誉大橋とすることにした。総距離約100㎞の川旅だ。
自分にとっても、パックラフトでここまで長い距離を下るのは初めて。果たして漕ぎ切れるか。
■アクティビティ日:2018年8月12日~14日...
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8/202018
6月~7月は毎週末エクストリームダウンリバーを楽しめる。南紀、四国と巡る怒涛の一か月を過ごし、いよいよ三連休の週末を迎えた。
■コース:祖谷川アッパー&ミドルセクション、穴吹川剣峡セクション、吉野川小歩危
■アクティビティ日:2018年7月14日~16日
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5/312018
春は、熱狂的なエクストリームカヤッカーにとって、心躍る雪融けの増水シーズン。関西で3月に開幕した雪融けパドリングも、この頃には北信越以東にフィールドが移行。そこで、GWの遠征に選んだのは、北アルプスの奥飛騨新穂高の高原川と蒲田川。そして、合掌造り集落の渓谷を流れる庄川である。
■アクティビティ日:2018年4月28日~30日...
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4/122018
春が来た! 寒い渇水期に我慢を続けてきたリバーカヤッカーにとって、一気に雪融けのホワイトウォーターが花開く心躍る季節。増水最終盤の揖斐川上流坂内川でエクストリームカヤッキングを満喫した。
【アクティビティ日】3月25日...
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3/242017
パドラーの間で全国的に著名な南紀の北山川。景勝地でもある「瀞峡」の深い渓谷は、下流から順に「下瀞(瀞八丁)」「上瀞」と呼ばれているが、最上部の「奥瀞」は、およそ50年前の小森ダムの建設で湖水に沈んで以来、長い眠りに就いたままだ。その「奥瀞」セクションが、およそ20年ぶりというダム工事でいま、一時的に蘇っている。一生に二度と訪れないかもしれないこの機会に、知られざる「奥瀞」に挑み、その魅力を堪能した。
【日程】2017年2月26日...
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