9/192024
北海道ツーリング~ダートで繋ぐ山と川~
夏の北海道。
ここでしか見られない日本離れした雄大な景色。
山も、川も、道もすべてを繋ぐ旅に出た。
■アクティビティ日:2024年8月9日~8月19日...
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- ACTIVITIES
9/192024
夏の北海道。
ここでしか見られない日本離れした雄大な景色。
山も、川も、道もすべてを繋ぐ旅に出た。
■アクティビティ日:2024年8月9日~8月19日...
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5/212024
週末遊びタスクが大渋滞中のfinetrack三十路s。2024GWのfinetrackは10連休。山に行くか、川に行くか、海に行くか・・・。
「ちょいちょいかじりながらでいいんじゃない?」「そうしよう」流れるようにGWのムーヴが決まる。2024GW 1st round黒部暮らし開幕。
■アクティビティ日:2024年4月27日~4月30日...
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4/262024
白山へのリベンジ。2年前にfinetrackに入社し、初めてBCスキーをしたのが白山であった。当時は自然雪では全く滑れず苦い思い出となった。それから2シーズン山で滑り込み、BCスキーを楽しめるようになってきたため再び白山に行きたいと思い立った。さらに、もともとはゆっくり縦走が好みのため、板を履いて春の陽気を感じながら白い稜線を旅したいという欲張りも計画に入れ込み、周回コースで検討。白峰集落-市ノ瀬-チブリ尾根-御舎利山-白山-別当出合い-市ノ瀬-白峰集落ルートに決定。社内で同行者を募り週末を迎えた。
■アクティビティ日:2024年4月6日~2024年4月7日...
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11/152023
会社の先輩や知人らと、槍ヶ岳の登山を計画していたが直前の降雪により断念。ならば、比較的雪の少ない蝶ヶ岳から槍ヶ岳を見てみようじゃないかと、今回の登山を計画。仕事終わりに三股登山口に向かって車を走らせた。猛烈な睡魔と闘いながら登山口に到着。倒れこむように就寝し、翌朝を迎えた。
■アクティビティ日:2023年10月18日~10月19日...
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10/122023
「餓鬼岳小屋の手拭いカッコいいよね」そんな一言から今回の山行計画は始まった。というのも、餓鬼岳には餓鬼岳浄土曼荼羅なる絵図があり、独特の世界観を表している。そこに描かれている餓鬼が手拭いにも描かれていて渋いのだ。
餓鬼岳は北アルプスの隠れた名峰と言われ、行程が長く厳しいため、訪れる人の少ない山。沢登りとなれば記録も少ない。どんな光景が待っているのだろうか。餓鬼岳浄土に誘われ、餓鬼が棲む沢へと足を踏み入れた。
■アクティビティ日:2023年9月23日 ~ 9月25日...
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9/222023
随分前に調べた世界のロングトレイルの中で、何故か心を掴んで離さなかったスウェーデンのロングトレイル「クングスレーデン」。掲載されていた写真の美しさなのか、興味を掻き立てる紹介文のせいなのか。とにもかくにも現地で第六感までフルに使いこのトレイルを歩きたい。
そんな思いから決めた遠征の日程は、女子ワールドカップ準々決勝 日本 VS スウェーデンと丸被り。フットボール好きとしては最高に運命を感じるこの偶然に、今回の旅路への期待感が高まる。灼熱の関西国際空港からズラタン待ち受ける(もちろん待ってはいない)スウェーデンへと旅立った。
■アクティビティ日:2023年8月12日 ~ 8月16日...
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8/32023
「気持ちよく稜線を歩けそうな山で、初めての場所を歩いてみたい」と思い、人生初となる南アルプス南部で周回できるコースを検討。2泊3日で歩けて、最終日は余裕をもって温泉にもつかれる行程にしたいと考え、荒川岳~赤石岳に決定。社内で旅の相棒を募り、週末を迎えた。
■アクティビティ日:2023年7月15日 ~ 2023年7月17日...
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6/212023
「クマと我々しかいないような、そんな北海道の山を案内してほしい」
楽しみにしていたGW連休、先輩からの素敵な誘いを受け、我が地元 北海道へ遠征。
スタッフ菊池は入社こそ数か月先輩だが、北海道歴に関しては私の方がはるかに先輩だ。こうなったらなんとしても期待に応えたい。直前まで天気とにらめっこし、選んだのは残雪の知床半島 羅臼岳。お望み通り、まさにクマの住みかの山である。
■アクティビティ日:2023年5月1日~2023年5月2日...
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6/152023
待ちに待った大型連休。私・伊藤と、同じチームの先輩・畑本がたまたま同じ遠征先に選んだのがくじゅう連山でした。ほぼ同じルートでありながら、別の日程で訪れたくじゅう連山。かたや大雨、かたや快晴と天候は分かれましたが、それぞれに違った山旅の魅力がありました。
雨も晴れも美しいくじゅう連山の様子を、畑本と伊藤の対話も交えてご紹介します!
■アクティビティ日:
畑本:2023年4月29日~4月30日
伊藤:2023年5月2日~5月3日...
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1/192023
極夜とは…極圏において一日中太陽が昇らない期間のこと。
今回、年越しで北海道に行った目的は、近いうちに冬期の北極圏を自転車で走るために、装備や動き、考え方をメンバー間で共有するためである。
自分たちが行こうとしている場所は12月~1月の期間は極夜にあたるため、今回の年越し北海道では極夜を想定して、昼夜逆転で最低でも5日間以上は暗い中のみを走ることとした。
■2022年12月27日~2023年1月3日...
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10/162022
今回の夏休みは連休の真ん中に所用があったため、連続で山に行ける日数は最大でも予備日を1日含めた5日間。コロナ以降、山中泊からは遠ざかってしまっていたので体力に不安もあり、テント装備を担いでの長時間行動は避けたいし、ソロ活動なので車の回送なしで気軽に行ける場所が良い。そう思いながら行先を検討している際、ふと読売新道が頭に浮かんだ。奥黒部ヒュッテのある東沢出合のテント場に荷物をデポすれば、ファストハイクで赤牛岳を経由して水晶岳まで行って戻ってこられるのでは?それなら扇沢発着で行動できるし、ちょうどその稜線には以前から魅力を感じていたものの、まだ足を運んだことがなかった。
■アクティビティ日 2022年8月6日~9日...
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10/82022
NOSEの後、本来はMt.Whitneyのバリエーションルートに行く予定だった。しかし、大寒波の到来とNOSEが予定より長くかかったせいで少なくなった日数を考慮すると難しかった。悩みながら行ったヨセミテのアウトドアショップで相談するとBishopはいいぞ!と激押しされる。「クライミングエリアもあって、ハイシエラの山も近く、暖かい。アウトドアをするには最高で俺の友達も最近引っ越した・・・。」と、若干の話の脱線も交えながらの激押しを聞いていると、寒波で寒いヨセミテ渓谷を脱出したくなり、次の日にはBishopへ。そしてBishopのアウトドアショップでトポをめくりながら相談していると、「この山はいいぞ!」と激押しされる。現地で情報をかき集めて登るのも面白いじゃないかということで、オススメされたBear Creek Spire(4180m)North East Ridge(5.5 ★★★★)を登ることにした。
(以前の行程はアメリカクライミングツアー前半記事 にて)
9/19 YosemiteからBishopへ移動
9/20 アウトドアショップ巡り、パーミット取得、Bishopでボルダリング
9/21 高所順応かねてwhitney trailを歩く
9/22 Bear Creek Spireアプローチ
9/23 Bear Creek Spireアタック・下山
9/24~27 サンフランシスコ空港より帰国
■アクティビティ日:2022年9月19日~9月24日...
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6/62022
日本三霊山の一つに数えられる白山。その山頂に至る信仰の道は「禅定道」と呼ばれ、古くから白山の裾野を分ける美濃、越前、加賀それぞれの国の人びとに歩かれてきた。その3本の禅定道を自転車を担いで歩き始めたのが1年前。何人かで始めた禅定道担ぎツアーだったが、今回は1人で越前禅定道の小原峠区間へ向かった。
行程:越前大野駅-小原林道-小原峠-市ノ瀬-白峰-勝山駅
■アクティビティ日:2022年5月21日~5月22日
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1/282022
ずっと気になっていたことがあった。
それは霞沢岳山頂から見る壮大な穂高連邦の景観のことだ。
実は5年前の冬に1度霞沢岳に登ったことがあったが、天気が良くなかった為
山頂から望むパノラマの景色を味わえなかった。
今回の連休は前回時よりもいい天気の予感。
再び山頂からの絶景を確かめに行くため、パートナーを誘い、
金曜日仕事あがりにすぐさま長野県に向け車を走らせた。
■アクティビティ日 2022年1月8日~9日...
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10/232020
尊敬する山の先輩から教えられた言葉がある。『秋の涸沢で運がいいと、紅葉の赤、青空の青、雪の白という3色がすべて揃うことが10数年に一度ある。あの絶景は忘れられない』と。そうだ、涸沢に行こう。涸沢で紅葉の写真撮影会をしよう、と休みの1週間前に思いついた山行。
■コース日程 2020.10.5→10.6
■コース概要等 上高地→横尾→涸沢→北穂高小屋→涸沢(テント泊)→横尾→上高地...
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