あたたかい
ドライレイヤー®
肌をドライに保ち、体温を守る、メッシュのアンダーウエア「ドライレイヤー®」のうち、ドライレイヤー®シリーズ中、最も保温性が高いシリーズです。寒い時の登山やウォータースポーツに適しています。
アクティビティ | 秋山・冬期登山/冬期クライミング/BCスキー/沢登り/パドルスポーツ |
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生地の厚み |
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ドライレイヤー®ベーシックの約1.5倍の保温性を持ち、低温下での体温維持をもっとも重視したシリーズです。かさ高ニットメッシュ構造によって着用時に空気層を保持しやすく、レイヤリング時の保温性を高めます。肌を冷やす汗や濡れは、肌からスムーズに遠ざけるため、体温低下を防ぎ、寒い季節やウォータースポーツに適しています。
ドライレイヤー®シリーズの中で最も保温性が高く、雪山やバックカントリーなどの汗冷えが深刻な問題になる低温環境下や、沢登りやカヤックなどの水でずぶ濡れになるため保温力が必要となる状況下で頼れるアイテム。
そのこだわりはウエストのゴム1本にまでわたり、メッシュ状で水を含みにくく乾きの早い新開発のゴムを使用しています。
柔らかく、伸びの良いニットメッシュ生地で、長時間でもずっと着続けられる柔らかな着心地です。
肌面に凹凸を持つニット構造により、汗をかいたり、水に浸った後も肌離れがよく、サラリとした着用感が続きます。
生地に抗菌防臭加工を施しており、気になるイヤな臭いの発生を抑えます。
レイヤリング時の静電気の発生を抑える制電糸を採用。温かさと快適な着心地を両立しています。
ドライレイヤー®シリーズの中で、最も厚手の素材です。
100洗80点の優れた撥水性。
動きやすく、フィット感抜群の立体パターン。
ボトムスのウエストなどに採用しているゴムは、汗抜けのいいメッシュ状。汗をかいても、汗が溜まらず濡れ感がありません。
ご回答いただいた方のうち 95%※の方が
「友達にオススメしたい」と
感じてくださいました。
有効回答数 343名
※2023年3月~4月に行ったドライレイヤー®ウォーム顧客アンケート調査にて「ドライレイヤー®ウォームを友人におすすめしたいと思いますか?」という質問に対し、「おすすめしたい(71.72%)」「どちらかというとおすすめしたい(23.91%)」「どちらかというとおすすめしない(3.50%)」「おすすめしない(0.87%)」の回答結果より。
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ドライレイヤー®ウォームは、ロングセラーだったアクティブスキン®の後継として、さらに高いレベルの温かさと着心地のよさを目指して開発しました。寒い時期やウォーターアクティビティで着用するドライレイヤー®ウォームには、汗抜けのよさと、保温性が必要です。しかし、これらの要求は生地として矛盾する特長であり、そのふたつを同時にクリアすることは非常に難しい課題でした。
この難題を解決するために、まずは生地を貫通した孔をもつメッシュ状に仕上げています。これで汗抜け機能を高め、重ね着した吸汗ベースレイヤーに汗が素早く移行するようにしています。また、立体的な編み構造で生地に嵩高性をもたせることで、吸汗ベースレイヤーがびしょ濡れになっても、ドライレイヤー®ウォームの撥水効果と生地の嵩高性で肌が濡れにくく、同時に保温性も高めています。そして肌側の生地を点接触構造にすることで、肌との接点を大幅に減らし、ドライな着用感を向上させました。
また、ドライレイヤー®ウォームは、糸を構成する繊維1本1本の太さを細くして数を2倍にしたことによって、肌当たりの柔らかさ、生地の伸びやすさ、着用時のつっぱり感の無さなどが大きく向上しました。
この冬、新しくなったドライレイヤー®ウォームが、みなさんのアクティビティをより温かく、そして安全と快適に寄与することを願っています。
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