真冬でもクール派。
1年中、クールフィットブラは
欠かせません
SANKAKU STAND店長・登山YouTuber
山崎和可奈 さん
伊豆半島で初となるアウトドア用品店「SANKAKU STAND(サンカクスタンド)」を2021年にオープンした山崎和可奈さん(愛称:まるさん)。長年“山ブラ難民”だったまるさんですが、そこから救ってくれたのはドライレイヤー®のブラだったと言います。
― 2024年の夏に行った総距離520km、24泊の全アルプス縦断。ぶっちゃけ下着ってどうしてました?
ブラは「ドライレイヤー®クールフィットブラ」で、替えとしてもう1枚同じものを持って行きました。お風呂に入れるタイミングか、下着が洗える状況まで着用しっぱなしで、最長で10日間、同じものを身に付けていた感じですね
― 10日間ですか。普通のスポーツブラだったら、ニオイがヤバそうですが……
そう思っちゃいますよね。でも「ドライレイヤー®クールフィットブラ」は、10日間つけていた割には全然ニオってない感じでしたね。
今回の縦走の北アルプスセクションは10日間お風呂に入れない環境だったので下着を脱ぐことはなかったんですが、使っているうちに乾きが悪くなる、ということはなかったです!
― まるさんがブラに一番求める機能は?
今回の全アルプス縦断で思ったのは、一番は乾きやすさ。その次にニオイにくさ、そしてフィット感です。
個人的に、長期の山行で一番ストレスなのがかゆみで、ブラが濡れたままだとかゆみに繋がりやすいのですが、それが全然なかったので、改めてドライレイヤー®はスゴいなと……
山の下着はブラタンクトップと
ベーシックショーツ一択です
LaLaさかいやスタッフ
山岸裕子 さん
登山用品店で働いて約25年。日々女性登山者の悩みやギモンと向き合っている山岸さんには「もっと売れてもいいのに」と感じている“神ドライレイヤー®”があるそうで……。
― 10年以上、女性のお客さまメインの接客をされているとお聞きしました。女性のお客様に多い悩みはどんなことですか?
ブ例えば、「暖かい防寒着を着ているのに寒い」というお悩みを深掘りしていくと、速乾性のベースレイヤーを着ていないことがわかったり、「休憩しているときに寒かった」のは汗冷えが原因だったりと、ベースレイヤーやドライレイヤー®で解決できるお悩みは多いように思います。
― ドライレイヤー®を選ぶときのアドバイスはありますか?
自分にはどういった機能がほしいのか、どのような着用感で着たいかを明確にするのがポイントです。
例えば、
- バストをしっかりホールドしたいなら「クールフィットブラ」or「クールブラタンクトップ」。
- バストの形を維持したい方、締め付けが苦手な方には「ベーシックフィットブラ」or「ベーシックブラタンクトッ
プ」
- 脇汗をしっかり処理したいなら「ベーシックT」などのTシャツ・長袖タイプ
- 「お腹冷えると胃腸の調子が悪くなる」「生理中はお腹冷やしたくない」という方には「ベーシックショーツ」
といったように、ご要望や好みによっておすすめできるモデルは変わってくるので、ぜひ私たちにご相談いただければ嬉しいです。
― ドライレイヤー®のショーツまではまだ持っていない……という人は多い気がします。
ドライレイヤー®のショーツはもっと売れてもいいのになって思うアイテムの一つですね。トイレのときに感じていたあのヒヤッと感もなくなりましたし、薄いからタイツやボトムス、バックパックのハーネスと重ねてもラクですし……