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脱ぐ間のない
絶妙シェル
ミッドシェル®専用設計の「エバーブレス®エア」メンブレン採用で、優れた防風性と透湿性に加え、優れたストレッチ性によりしなやかな着心地を実現しています。シーズンを問わず、様々なシーンで活躍する一着です。
シーズン |
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アクティビティ | 登山/クライミング/バックカントリースキー/トレイルランニング/自転車 |
ヨコストレッチ220% タテストレッチ143% ※JIS 1096 B1法
春夏は風の強い稜線や早朝行動のアウターとして、また、秋冬は気温の低いフィールドで常に着用し、防風・防寒の一着として活用。行動中の上昇する熱や蒸れにも、優れた透湿性によって、着たままでの行動が可能です。また、表面生地の耐久撥水性によって、多少の雪や雨も弾くのでスピーディな行動を支えます。
※シーム処理をしていないため、完全防水ではありません。
身体の動きに追従する立体デザインと、可動域が大きい前腕から肩にかけての動きを防げないトルネードスリーブ®を採用することで、大きな腕の動きにもストレスがありません。また、ストレッチするしなやかな生地感とも相まって、長時間の着用にも快適な着心地が続きます。
高い透湿性と防風性、耐水性を担うミッドシェル®専用エバーブレス®メンブレンを中間層に配し、その表側と裏側を2種類のニット地でラミネートした3層構造によるミッドシェル®専用素材「エバーブレス®エア」を採用。
ニットならではの伸びの良さが長時間の着用にストレスを感じない異次元マルチストレッチ(ヨコ220%:タテ143%)を実現しています。
防風・耐水・撥水性を備えるシェルとは思えないほど、薄くやわらかな生地感。体の動きに沿うしなやかな着用感です。また、着用していない時でもコンパクトに収まるのでザックの中でかさばりません。
登山やBCスキーなど季節を問わず様々なシーンで着回ししやすいフーディタイプは、程よいゆとりのあるレギュラーフィット。
フィット感の高いフードや、グローブ・コンパスなど小物の収納に便利な大型のフロントポケット2つを装備しています。
衣服内の蒸れを一気に解放できるリンクベント®を装備。
ドローコードで裾を締めることで風や雪の侵入を防ぐ
手口のフィット感を高めるストレッチパネル
あご先にスライダーがあたりにくいチンガード付き
開口が大きく使いやすい胸ポケット
フィット感の高いフードはアジャスターで調整可能
ジャケットタイプは、腕の運動性と脇の通気性を高めるストレッチパネルを配しており、登山だけではなく、より運動量の多いトレイルランニングなどにも最適です。風を受けてもバタつきにくく、またアウターとのレイヤリング相性もいいセミタイトフィットに仕上げています。
衣服内の蒸れを一気に解放できるリンクベント®を装備。
小物の収納に便利な左腕のポケット
腕の運動性と脇の通気性を高めるストレッチパネル
ドローコードで裾を締めることで風や雪の侵入を防ぐ
手口のフィット感を高めるストレッチパネル
パンツは、単体着用時でもタイツの様に見えない絶妙なシルエットに仕上げています。また、アウターパンツなどとのレイヤリング時には、フラットなフロント仕様やポケット・ウエスト部分のこだわり抜いたシンプルな仕様としなやか生地感とも相まって、まるで穿いていないかのような着心地を実現しています。
衣服内の蒸れを一気に解放できるリンクベント®を装備。
スッキリとしたデザインの腰ポケット
ブーツの内側・外側にもできる裾
※アイゼンガードはついていません
春夏シーズンには単体で、ハイキング、ランニングなどで活躍。残雪期や秋冬シーズンにはミッドレイヤ―グローブの上に着用して、防風性や保温性を高めることや、エバーブレス®グローブのアウターとインナーの間に着用することも可能。ジャケットやパンツと同様、幅広い状況で活躍するユーティリティグローブです。
ストレッチ性とフィット感に優れたカフ部分
冬期のインナーグローブの上へのレイヤリングで、風は防ぎながらムレにくく快適
ストレッチ性が高く肌ざわりがよいので、春夏には単体着用でも(単体着用の場合、サイズ感はやや大きめとなります)
どんな環境でも使える
どんな環境でも使えるので、色さえ気に入れば山に限らず、普段着や他のスポーツにも使うことができ、絶対無駄にはなりません!
(男性/30代)
ゴワゴワ感がないのが嬉しい
ゴワゴワしなくて、ストレッチあって、少々の雨ははじくし、海外物に比べると安い。軽いので(いつでも)持っていこうと思う。意外とあたたかい。3月の初めての雪山もフラウラップが活躍した。
(女性/不明)
軽量さとコンパクトさが良いです
スキーのアウターとして、晩秋の山や冬の低山でやはりアウターとして、他の季節には防寒着としてザックに忍ばせておける軽量さとコンパクトさが良いです。最近の他のメーカーの物は判らないのですが、氷点下20度近い気温の時に表面に霜が付いてたのにビックリしました。(汗が透過して来たものが表面で霜になった)
(男性/50代)
改めて考えると絶妙な存在感
気づくといつも着ているか、少なくともザックに入っている。ウィンドシェルよりも安心感があり、レインウェアやハードシェルほど大げさでもなくライトに使える。肌寒いときに羽織れば風を避けつつ行動でき、暑いかなと思っても脱ぐほどでもなく行動できる。普段は気づかない、目立たないアイテムだけど改めて考えると絶妙な存在感。
(女性/40代)
使い勝手が良い
軽い、動きやすい。デザインやシルエットが好み。使い勝手が良くてほとんどの季節で活躍する。
(男性/20代)
気を遣わず洗濯機で洗濯できる
ストレッチが効いて動きやすい、ベンチレーションで温度調節が可能、少々の雨雪をしのげて、気を遣わず洗濯機で洗濯できる。
(女性/不明)
ミッドシェル®はこれまでトップスのみの展開でした。こんなにも快適な素材であれば「ミッドシェル®はボトムスにも有用である」という確信が私たちにはありました。しかし動きが激しいボトムスは、トップス以上のストレッチ性や耐摩耗性が求められます。そこで私たちは、これまでのミッドシェル®素材を上回る新しい素材の開発に着手しました。
それが、新たなミッドシェル®専用素材「エバーブレス®エア」です。表素材は柔らかくしなやかでありながら、当社従来品に比べ約2倍の耐摩耗性を備えたナイロンニットにバージョンアップ。中間層には、防風・耐水性を備え、透湿性を当社従来品から向上したミッドシェル®専用エバーブレス®メンブレンをラミネートし、ナイロンニットとの相乗効果でストレッチ性を大幅に向上させ、身体の動きに追従するストレスフリーな動きやすさを実現しました。
そのために細かなディテールにも妥協せず、さらに無駄なゆとりを省きながらも動きを妨げない絶妙なフィット感のパターン設計にこだわっています。
雪山登山はもとより、バックカントリースキーやクライミングなどでフィールドテストを繰り返し、しっかりと温かく、ストレスはほとんど感じられない「穿いていないような着用感」のフロウラップ®パンツを誕生させることができました。フロウラップ®パンツは、アウターシェルパンツとのレイヤリングウエアとしてだけではなく、ULスタイルやトレイルランニングなどでの単体着用に対応でき、軽量コンパクトに携行できるテン場での予備ウエアとしても、その活躍の幅は広がります。
冬期のアクティビティでは、タイツの上にアウターシェルパンツを着用する場合が多いと思います。しかしそれだけではどうしても対応力の限界が低く、予想外の寒さや暑さへの順応が難しくなります。動きやすさと着心地を犠牲にせず、フィールド対応力を高めたいという要望に、新素材のミッドシェル®パンツが驚きの快適性でお応えします。
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