この商品は旧モデルの商品です。
現在販売中の「ベースレイヤー」商品は以下のページでご案内しています。
アクティビティ | 登山/クライミング/キャンプ/トラベル |
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調湿性と吸汗速乾性、UVカット性、抗菌防臭性を備えたシルクとポリエステルのハイブリッドベースレイヤーです。アウトドアユースに応える耐久性を実現しながら、肌になじむ快適な着心地を実現。Tシャツ感覚で着用できるシルエットで、さらりとした着用感の天竺編みを採用。
Tシャツ感覚で着用できるシルエット。さらりとした着用感で、登山やトレッキング、キャンプなどにおすすめです。
皮膚と同じタンパク質から構成されていて第二の肌といわれているシルク繊維を使用。シルクの弱点である強度を補うために強度が高いポリエステルとハイブリッド。シルクの特長である消臭性、吸放湿性、紫外線カット機能を活かしたままアウトドアユースに応える耐久性を実現しました。
シルクは群れや乾燥をコントロールする調湿性を備えているため、蒸れなどによる着用中の不快感を抑えます。また、シルクは消臭性能も備え、さらに機能性ポリエステルとハイブリッド構造にすることで高い抗菌防臭性を発揮します。
皮膚に有害な短波長寄りの紫外線吸収性能に優れるシルクと、UVカット性能を備えたポリエステル糸とのハイブリッド構造にし、平均紫外線遮蔽率95%以上を実現しています。
生地表面に見えるシルクの毛羽(=右写真)が、ドライレイヤー®越しに肌面の汗をどんどん積極的に吸い上げて拡散。汗の残留感を軽減します。
シルクスピン®糸は、天然シルクとポリエステルによるハイブリッド構造の高機能糸です。
肌になじむ着心地、吸放湿、抗菌消臭、UVカットに優れた天然シルクを、吸汗加工ポリエステルを巻き付けて交撚。これにより、シルクの特長を活かしながら、速乾性とタフさを兼ね備えたハイブリッド糸を実現。
天然繊維と化繊の相乗効果により、優れた機能を備えたベースレイヤーとして、これまでにない快適さを提供いたします。
シルクを使っている新作ベースレイヤーという。まずは着てみた第一印象。肌触りがとてもよくて、着た感じ、気持ちがいい。さらっとした着用感だけどヒンヤリ感がなく、やわらかい生地が肌にやさしい感じ。これまで自分が持っていたベースレイヤーと比べても、生地がやわらかい気がする。
これを着て陣馬山を歩いてみた。途中で雨が降ってきたのでレインウエアを着て汗をかいたのだけど、すぐに乾き、その後も汗冷えすることはなかった。汗をかいたあともベタベタ感がなく、さらっとした着用感が続く。何日か着ても臭いが気にならないし、これは長い縦走などでも重宝しそう。このベタつき感の少なさは、これまで使ったベースレイヤーの中でも一番ではないかと思う。
2011年、普通の会社員として登山歴わずか5年でエベレストに登頂して話題に。バックカントリーやクライミングにも通う。
先日、奥秩父の瑞牆山に登った。
登山者で混み合う山頂で、2人分のインスタントラーメンをゆでているとき、同行者が「背中が冷たい」と言って、はたと気が付いた。今日は晩秋とはいえとても暖かく、思ったより傾斜のきつい登山道を登ってきてかなり汗をかいているが、私の背中は濡れている感覚が全然ない。
ウエアやギアの性能に無頓着な私はこれまで、なんとなく見た目で選んだ山用の化繊シャツの下に、知人からすすめられたスキンメッシュ®を着用していた。汗で濡れたシャツが背中に当たってヒヤリと冷たかったのがかなり改善されたが、濡れているという感覚はさすがに拭えなかった。それが今回、シルクスピン®コンフォを着て一日歩いてみると、背中のヒヤリがまったくなく、濡れている感覚さえなかった。シルクスピン®だけ手で触ると、多少しっとりしているくらい。違和感がなさ過ぎて、背中に汗をかいていることがまったく気にならなかった。
『PEAKS』『ワンダーフォーゲル』などで活躍するイラストレーター。まったり登山を中心に、プライベートでも登山を楽しんでいる。
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