汗処理を本気で考えた
パッド付インナーショーツ
「既存のものに満足しない」そんな思いから汗処理を追求したサイクルインナーショーツが登場。汗を外へとスムーズに移行させる構造のパッドが今までにない汗処理能力を実現。
あえて薄手のパッドとすることで自転車と他の遊びで着替える必要がなく、シームレスな遊び方が可能です。
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アクティビティ | オールロードサイクリング |
こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
ドライレイヤリングをベースに、サイクルパッド用に素材を最適化した独自構造のパッドがこれまでにない快適性を実現します。
ただ汗を吸い取るだけでなく、汗を外側へと移行させて「処理」することを追求したパッド構造。肌側から外へとスムーズに汗を処理します。
素材が持つ高い通気性を生かす為、既存のパッドに多い「接着」ではなく手間がかかる「縫い止め」を採用することで優れた通気性を確保。より蒸れづらく快適な着用感を実現しました。
薄手の生地と厚みを抑えたパッドはどんなパンツにも合わせやすく、多くのシーンで活躍し、自転車と別のアクティビティを組み合わせたマルチアクティビティでもずっと着用したまま行動が可能。
パッド部は肌側にドライレイヤー®、その外側には吸汗拡散生地を配しているので単体着用でもドライ感を得られます。
また、吸汗速乾性のボクサーパンツなどとも相性が良く、レイヤリングすることで、よりドライ感を得ることができます。
丁度いい厚さのパッドは日常使いからマルチアクティビティまで、従来のパッド付ショーツでは不快感を感じやすいシーンでも違和感を抑え、快適に着用することができます。
トレッキングパンツやハーフパンツはもちろん、タイツなどとも合わせることができるので、好きなスタイルでサイクリングを楽しむことができます。
ショーツ全体にドライレイヤー®の生地を使用
汗を効果的に処理する5層構造のリンクドライ®パッド
外側へ折り返すことで肌のトラブルを軽減するフラットな縫製仕様
スポーツバイクに合わせたパッド形状
遠方へ遊びに出かけることが難しかったここ数年。スタッフたちは身近な自然を追い求めて、自転車で遊びに行く機会がこれまで以上に増えました。街と山を繋ぎ、未舗装路を走り、ときには自転車を置いて山道や沢を登ったり、パックラフトに自転車を積み込んで川を渡ったり。そんな遊び方に改めてハマるスタッフたちが増える中で、「もっとこんな〇〇があれば」という要望がアクティビティ中に出てきて議論になることもしばしば。その中の1つがサイクリングの必須アイテムと言っても過言ではない、バッド付きのショーツでした。
ロングライドでの臀部の痛みを軽減するためのクッション性を持つパッド入りショーツ。一般的に出回っているものは、クッション性やフィット感は重視されていても、汗が適切に処理されないためショーツの中が蒸れたりベタベタになったりと、とにかく不快を感じることが多かったのです。時には山の中に入り、自転車から降りて押したり、担いだりもするオールロードサイクリングやトレイルライド。自転車と登山やトレイルランニング、さらにはパックラフトを組み合わせたりするマルチな遊びでは、何枚も着替えを持って行くわけにもいかず、汗でぐっしょりと濡れたパッドの不快感を我慢して穿き続けないといけませんでした。
それなら十分なクッション性を備えながらも、汗を処理することで蒸れにくく、ベタベタしにくいサイクルショーツが創れないだろうか。
そんな想いが発端となって「ドライレイヤー®オールロードショーツ」の開発が始まったのです。
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