1/242025
2024-2025年 冬の遊び記録ダイジェスト
finetrackスタッフたちの2024-2025年冬休みの遊びをダイジェストにてご紹介!
今年の冬も雪山登山やBCスキー、アイスクライミングなど様々なアクティビティの様子をお届けします。...
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1/242025
finetrackスタッフたちの2024-2025年冬休みの遊びをダイジェストにてご紹介!
今年の冬も雪山登山やBCスキー、アイスクライミングなど様々なアクティビティの様子をお届けします。...
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12/252024
憧れのルートとして挙げられることの多い北鎌尾根。
今回は、高瀬ダム~湯俣~千天出合をアプローチとし、槍ヶ岳へと抜けるクラシックルートを選択。渡渉あり、藪漕ぎあり、水場なしと計画段階からワクワクは止まらない。
私、岡嶋と同僚の山下は、さらにロマンを追い求め、大キレット、ジャンダルムを超えて西穂高岳まで繋げることにした。
■2024年9月14日~9月17日
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11/292024
山頂へ詰め上がるクライマックスが待っている沢登りはロマンがあり、達成感も格別だ。
米子沢も巻機山に詰め上げる秀渓としてその名を知られている。
ルートのシンプルさと、あまりにも渓相が美しいことから、米子沢は「デート沢」と紹介されることもあるが、侮ることなかれ。標高差1400メートルを登り切り、滝前では沢山の足跡(獣道?)に惑わされ、中~上流部やゴルジュではちょっとした登攀要素もある。
息を呑むほど美しい大ナメの渓相や、巻機山山頂への天国の詰めは、さすが日本屈指の美渓と言われるだけあり、大いに楽しめた。まさに、一度は訪れておきたい名渓である。
■アクティビティ日
2024年9月14日~9月15日
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10/222024
入社初年度の夏休み、何かやらねばという焦燥に駆られて目をつけたのが北海道にある日高山脈。ヤブ漕ぎ、ヒグマ、ダニ等々の冒険要素と共にエキゾチックな響きの山名が並び、いつか行こうと常々考えていた山域であり、特にカムイエクウチカウシ山(以下カムエク)は名前から力強さと山深さを感じさせ、長く憧れていた。この夏、同日入社の半澤と共にようやく足を踏み入れることが叶った。
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9/302024
アメリカのロングトレイルと言って思い浮かぶのが「アメリカ3大トレイル※」や聖地「ジョン・ミューア・トレイル」であるが、パーミッション(許可証)取得の困難さや、完歩するための休暇が取得できないという現実的な問題等々・・憧れはあるもののどのようにしたらチャレンジできるのか思案している方は少なくないのではないだろうか?同じ悩みを抱えていた私とパートナー山本は1週間前後で気軽にトライできるアメリカのロングトレイルはどこかにないものかと色々な記録や地図を漁っていた。そこでヒットしたのが「ティンバーライントレイル」である。オレゴン州の名峰フッド山の裾野をグルっと1周(約65㎞)するこのルートであれば、我々のような一介のサラリーマン(とはいうものの、finetrackの夏季休暇は長い)でも頑張ればトライできる!キラリと輝く「ティンバーライントレイル」に期待を膨らませ、トレイルの下調べ、飛行機/ホテルの予約、奥様許可証を取得(奥様許可証は半年前申請)し、いざ自由の国アメリカへ!!
※パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)、アパラチアン・トレイル(AT)、コンチネンタル・ディバイド・トレイル(CDT)
■アクティビティ日
2024年8月8日~8月19日
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9/192024
夏の北海道。
ここでしか見られない日本離れした雄大な景色。
山も、川も、道もすべてを繋ぐ旅に出た。
■アクティビティ日:2024年8月9日~8月19日...
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9/302024
『また雨やん…』
いつも毎年3連休に行動を共にしている友達3人組のLINEに雨情報が入る。
7月の三連休は毎年梅雨が明けず、行こうとしている山域に行けずモヤモヤすることが多い。今年もそうだ。行きたい山域はあきらめて消化試合をどこでしようか天気予報を確認していると、新潟と長野の県境あたりはまだ天気が安定しそうなことを確認する。
もしかして…これは魚野川本流一択ちゃう…?
関西住まいだと微妙に遠くて手が伸びなかったイワナの宝庫、魚野川本流釣行プランがグンと上位に挙がってきた。
釣り好きが集まっているメンバー。断る理由はない。むしろ良いきっかけができた!
早速リールの糸を巻替え、当日に備えることにした。
■アクティビティ日:2024年7月13日~7月15日
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8/282024
今年の夏は皆さんはどう過ごされたでしょうか?
finetrackスタッフはというと…もちろんアウトドアへ!
国内では北海道や日本アルプスでの登山、ほかにも各地で釣りや沢登りや川下りなどなど、
海外へはアメリカ、インドでアクティビティを楽しむものも⁉
finetrack社員の夏の遊びをダイジェスト形式でお楽しみください!...
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8/82024
年の暮れに会社の先輩から「2024年一番やりたいことは?」と聞かれ「テント泊です」と即答した私。
子育てを機にしばらく泊まり山行を見合わせていたが、ようやく機会が巡ってきた。
実に4年ぶりの泊まり山行はのんびり稜線歩きとテントでまったりする計画を立てようとしたが、妻子のある身として時間の制約や昔から楽しみをギュっと凝縮する癖がありいつも山行計画はテンコ盛りにしがちだ。
ちょうど今時トランスジャパンアルプスレース(以下TJAR)の盛り上がりを見せていたため、つまるところTJARの参加条件を参考に、中房温泉を起点に常念山脈と表銀座ルートをつないで全長約75km、6500mD+を1泊2日でスピードハイクするという計画を立てた。
梅雨明け十日は晴天が続くと言われているが、自他共に認める雨男な私は果たして雨に打たれず歩き通せるのか。
■アクティビティ日:2024年7月20日~7月21日...
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7/232024
2024年6月、遅い梅雨入りと前後して沢登りのシーズンが始まり、finetrackスタッフも次々とシーズンインをしています。
今回はそんなスタッフの中から、社歴も沢もベテランの相川と新入社員かつ沢初級者の田中、2名の遊びをレポートします。
ベテラン相川はがっつり登攀系の沢、台高・小橡川小迫谷に向かいました。美しい大滝が緩みなく連続し、さらには下山難易度も相当高い、小さいながらもしっかり上級者向けの沢を堪能。
一方田中は、信頼できる相川のロープを頼りに、誘われるがまま台高・東ノ川西ノ谷へ。「なんだか面白そう」と参加してみましたが……?
■アクティビティ日:
2024年6月22日 台高・小橡川小迫谷
2024年6月30日 台高・東ノ川西ノ谷
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6/282024
自転車とともに寸又川と林鉄跡を辿り光岳を越えた、8泊9日の2024年GW山行。山に入り込むことをコンセプトにした旅の記録、後編。
前編はこちら:自転車とともに寸又川/千頭森林鉄道跡から光岳へ -前編-
■アクティビティ日
2024年4月27日~5月5日(後編:5月1日~5月5日)
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6/212024
■ツアーコンセプト
持ち込んだ食料や燃料にできるだけ左右されることなく、山を何日も自由に動きたい。そして山に入り込みたい。自転車とともに。
■概要
2024年GWは、8泊9日かけ自転車とともに光岳を越えた。千頭森林鉄道(せんずしんりんてつどう:※1)跡を探索しつつ、路盤が崩壊している場所は寸又川沿いを、どうにもならない場所は寸又川左岸林道(※2)まで上がった。柴沢からは尾根を担いだ。深南部を巡る旅の記録、前編。
■アクティビティ日
2024年4月27日~5月5日(前編:4月27日~4月30日)
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7/242024
秋の訪れとともに山々が鮮やかに色づく。美しい紅葉と絶景を求めて黒部峡谷・下ノ廊下へ。
急峻な断崖を進み、黒部川の清流と紅葉を楽しみながらたどり着く阿曾原温泉は訪れる者に癒しを与え、黒部の大自然が堪能できる場所です。
奥鐘山の岸壁を眺めながら、登山道を開拓してきた方々に深い感謝と祈りを捧げ、自然の偉大さを感じる山行でした。
■アクティビティ日:2023年10月17日~10月18日
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5/272024
五竜岳東面は、雪のバリエーションルートの宝庫。各雪稜や岩壁は登攀ルートに、その間に食い込むルンゼのラインはスティープ系スキーのルートとして、多くのクライマーやスキーヤーにトライされている。
昨年、「五竜岳GIIインテグラルルート」という新たなルートが発表された。雪稜クライミングが中心のこのエリアにあって、雪壁と氷瀑を繋いでいくラインで、氷瀑部分は50mクラスでこのエリアでは最大だとか。
このライン、GIIトップに抜けるので、無理なくA沢やB沢などのルンゼ滑走ラインにつなぐこともでき、難易度もスキーを背負って登るには丁度よさそう。残雪期シーズンを待って、Climb & Glideスタイルでトライしてみることにした。
■アクティビティ日:2024年4月19日~4月21日...
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5/212024
週末遊びタスクが大渋滞中のfinetrack三十路s。2024GWのfinetrackは10連休。山に行くか、川に行くか、海に行くか・・・。
「ちょいちょいかじりながらでいいんじゃない?」「そうしよう」流れるようにGWのムーヴが決まる。2024GW 1st round黒部暮らし開幕。
■アクティビティ日:2024年4月27日~4月30日...
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