12/262018
12/262018
1/102019
冬の日高山脈は山深く、日常を忘れて山にまみれることができる最高の場所である。
今回は日高でも比較的ライトなトヨニ岳~ピリカヌプリまでのピストンを計画した。
■山行日:2018/12/31-2019/01/03...
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12/262018
「TBのスタッフでアイスクライミングに行こう」と平川マネージャーに声を掛けてもらったのがひと月前のこと。冬になりきらない気候に出発直前までやきもきしていたが、逆に雪が少なかったおかげで例年よりも背の高い氷瀑を楽しめた。いよいよアイスクライミングのシーズンインである。
■メンバー:平川、依田、根本
■アクティビティ日:2018年12月18日...
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11/292018
駿河湾の美しい西伊豆で、finetrackの神戸スタッフ2人×東京スタッフ2人が合流してクライミング。神戸組が移動にかけた時間はなんと車で7時間。その甲斐あってか、天気は快晴、しかも貸し切りで海金剛・スーパーレイン(7p 5.10a)を満喫することができた。せっかくなので神戸の2人にオールリードでトライしてもらった。
■登攀日:2018年11月17日
■メンバー:相川、清水、佐藤、根本...
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11/292018
瑞牆近辺では紅葉が見頃だと聞き、冬が来る前にスタッフ根本と瑞牆山・小川山でクライミングを楽しみました。天気予報は優れぬままでしたが、瑞牆山では突き抜けるような青空に恵まれて、翌日の小川山でも何とか天気は持ちこたえ、運の強さに感謝の2日間でした。
■アクティビティ日:2018年11月12日~13日(1日目 瑞牆山大面岩左稜線マルチピッチ 2日目 小川山レイバック)...
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11/12018
積雪期にしか登ったことがなかった鋸岳へ行ってきた。
夏はガレガレな上にルートが分かりづらいとの噂を聞き、不安もあったがワンデイで強行した。最近はクライミングばかりだったので久しぶりの山歩きだ。「ほどほどに」と自分に言い聞かせるも、歩くうちに楽しくなって、踏み出す一歩一歩が気持ちよく自然とペースが上がり、いつの間にか早足に……。
■山行日:2018年10月12日...
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10/182018
週末に雨が多く、なかなか山に行くことができずに、山不足でモンモンとしていたこの夏。
季節は秋となり、寒さに悩まされることなく、高い山へ行ける最後のチャンスとなりそうなのが、9月最後の3連休。ずっと気になっていた栂海新道から日本海へのロングルートをがっつり歩こうと思っていたところまたもや悪天予報…。ところが、直前まで粘った結果、なんとか好転しそう!急遽、雨に当たらず楽しめそうなルートプランへを変更。
金曜日の夜、スタッフ中島と示し合わせて仕事を早々に切り上げ、レンタカーを飛ばして糸魚川へ向かいました。
■山行日:2018年9月22日~24日...
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10/152018
「キャニオニング文化の中心地、ヨーロッパでのキャニオニングを楽しもう」
そんなプランが出たのが、3月のニュージーランド・グルーミーゴルジュのキャニオニングエクスペディションの時だった。
私以外はフリーランスのフットワークの軽いメンバーだけに、やろうとなったら話は早い。トポを入手して、情報収集。目的地は、スイスおよびイタリアから、面白そうな渓谷をピックアップして、天気を見ながらよさそうなところに行くスタイルとし、メンバーそれぞれ都合の良い日程で行くことになった。勤め人の私が一番短い日程となってしまったが、9月1日~9日の9日間の日程でキャニオニングツアーに出発!
■アクティビティ日:2018/9/2-8...
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10/122018
9月最後の3連休。中日のみ天気が回復する予報を信じ、秋山を満喫すべく北アルプスに足を運んだ。
■コース:七倉→高瀬ダム→ブナ立尾根→烏帽子小屋・烏帽子岳→野口五郎岳→往路を戻る
■山行日:2018年9月22日、23日 ...
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10/122018
パックラフトとキャニオニングで水線を辿って山頂から海まで行ってみよう!というのがこの計画の発端だった。
それが可能で、それぞれの遊びも合理的で面白いラインが描けるフィールドがないかな、と目についたのが海と山が近い南紀エリア、大雲取山~滝本北谷~清閑瀞~赤木川~熊野川のラインだ。
熊野川の下りラインは、世界遺産・熊野古道の川の参詣道でもある。ならば、登りも世界遺産の熊野古道中辺路・大雲取越のラインでつないで、海から山頂に登り、また海を目指すワンウェイのルートが3日間で出来るのではないだろうか?こうして、自己完結型アドベンチャーレースみたいなプランができあがった。
■アクティビティ日:2018年9月15日~17日...
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9/62018
このお盆休みは、マルチアクティビティを楽しもうと北海道へ。
最初のプラン(もっとも、これでもかという悪天候のおかげで、まともにできた唯一のプランとなったが・・・)は日本最北の大河、天塩川のダウンリバーを行うことにした。使用するのはパックラフト。以前、finetrackのスタッフで北海道に移住したIさんもカナディアンカヌーで参戦し、パックラフト2艇、カナディアン1艇でのまったり川下りとなった。
天塩川は、河口から160㎞まで堰もダムもなく、ノンストップで最も長く下れる川として知られている。スタートは河口から158㎞地点、名寄の若干上流の風連二十線堰堤直下のカヌーポートから。ゴールは3日間という日程と、河口付近は流れがないどころか基本向かい風でパックラフトでは厳しいだろうという情報があったので、60㎞地点の中川市の誉大橋とすることにした。総距離約100㎞の川旅だ。
自分にとっても、パックラフトでここまで長い距離を下るのは初めて。果たして漕ぎ切れるか。
■アクティビティ日:2018年8月12日~14日...
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9/62018
北海道、東北、はたまた海外? 夏休みは少し遠くの山に行けるチャンス! と、思っていたのですが、行きたいところが多すぎて迷っている間に迫ってきてしまった夏休み。あわてて航空券を調べてみるものの、当然すでに私の手が出る金額ではなく…。
そこで今回、夏休み5日前になって急きょ立てたプランが「北アルプスをのんびり歩く9days」。普段は週末にバタバタと行って登って帰ってくることが多い北アルプス。でも、夏休みをまるっと全部使えば、「ロングコースをスローペースで。」そんな贅沢を叶えることができるのでは…?
■山行日:2018年8月11日~19日
■ルート:室堂→五色ヶ原→スゴ乗越→薬師岳→黒部五郎岳→双六岳→槍ヶ岳→横尾→上高地
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9/62018
夏休み前半の遠征から帰って、フリーで迎えた最終日。いつもより少し多めの水量を狙って、南紀熊野川上流の北山川瀞峡のホワイトウォーターをSUPダウンリバー。
■アクティビティ日:2018.08.19...
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9/62018
見るたび変わる天気予報、自然は意のままにはできないものですが、どうせ行くなら晴天を引きたいのも人の心。迷った時は、行くしかない。やらぬ後悔よりやって後悔。南アルプスの水と空気を満喫すべく、いざ出発。
8/11 椹島→千枚小屋
8/12 千枚小屋→百間洞山の家
8/13 百間洞山の家→聖平小屋
8/14 聖平小屋→椹島
■山行日:2018/8/11~8/14...
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