1/242025
2024-2025年 冬の遊び記録ダイジェスト
finetrackスタッフたちの2024-2025年冬休みの遊びをダイジェストにてご紹介!
今年の冬も雪山登山やBCスキー、アイスクライミングなど様々なアクティビティの様子をお届けします。...
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1/242025
finetrackスタッフたちの2024-2025年冬休みの遊びをダイジェストにてご紹介!
今年の冬も雪山登山やBCスキー、アイスクライミングなど様々なアクティビティの様子をお届けします。...
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5/272024
五竜岳東面は、雪のバリエーションルートの宝庫。各雪稜や岩壁は登攀ルートに、その間に食い込むルンゼのラインはスティープ系スキーのルートとして、多くのクライマーやスキーヤーにトライされている。
昨年、「五竜岳GIIインテグラルルート」という新たなルートが発表された。雪稜クライミングが中心のこのエリアにあって、雪壁と氷瀑を繋いでいくラインで、氷瀑部分は50mクラスでこのエリアでは最大だとか。
このライン、GIIトップに抜けるので、無理なくA沢やB沢などのルンゼ滑走ラインにつなぐこともでき、難易度もスキーを背負って登るには丁度よさそう。残雪期シーズンを待って、Climb & Glideスタイルでトライしてみることにした。
■アクティビティ日:2024年4月19日~4月21日...
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5/142024
finetrackスタッフの2024年GWの遊びの記録をダイジェストでお届けいたします。
山へ!海へ!川へ!雪あり、緑あり、太陽あり、一年で最もアクティビティの幅を広げられるシーズンを今年もたっぷり楽しみました。
■アクティビティ日:2024年4月27日~5月6日...
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4/262024
白山へのリベンジ。2年前にfinetrackに入社し、初めてBCスキーをしたのが白山であった。当時は自然雪では全く滑れず苦い思い出となった。それから2シーズン山で滑り込み、BCスキーを楽しめるようになってきたため再び白山に行きたいと思い立った。さらに、もともとはゆっくり縦走が好みのため、板を履いて春の陽気を感じながら白い稜線を旅したいという欲張りも計画に入れ込み、周回コースで検討。白峰集落-市ノ瀬-チブリ尾根-御舎利山-白山-別当出合い-市ノ瀬-白峰集落ルートに決定。社内で同行者を募り週末を迎えた。
■アクティビティ日:2024年4月6日~2024年4月7日...
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2/222024
谷川岳のメインルートである天神尾根から西側に、一際美しく聳える秀峰がある。谷川連峰・俎嵓(マナイタグラ)。厳冬期は稜線からスパッと切り落ちた山肌が見事に雪化粧し、谷川ブルーを纏った姿はあまりにも神々しく、岳人を魅了する。居酒屋山行コンビの我々も、昨シーズンに国境尾根から見た爼嵓の美しさに息をのみ、いつか行きたいと思っていた。
しかし、いかんせん豪雪の谷川連峰。通常の積雪であれば激ラッセルが予想されるものの、幸か不幸か、今年は積雪が少ない。これは…チャンスとするべきか。
「本当の谷川岳」を目指し、年始早々、水上に向けて車を走らせた。
■アクティビティ日:2024年1月4日~1月6日...
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2/152024
南アルプスが好きだ。
懐の深い山並み、簡単には人を寄せ付けない長いアプローチ、色の少ない地味めな景色 (褒めている)。
いつも週末の山の予定は直前まで決められないけれど、せっかくの年末年始、長めの休み。大好きな山域を思う存分歩きたい。
そんな思いを共有する山の相棒とともに、南アルプス南部に狙いを定め、新年早々東へ向かった。
■アクティビティ日:2024年1月3日 ~ 2024年1月6日...
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1/172024
finetrackスタッフたちの2023-2024年冬の遊びをダイジェストにてご紹介!
ネパールやインドといった海外でのアクティビティから、日本各地での様々なアクティビティの様子をお届けします。...
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11/22023
積雪期の北海道分水嶺を単独縦走した野村さん。話を伺ってみると、チャレンジを支えたのは、登山の技術やフィジカルだけではなく、ウエアの機能も大きいようです。そこで、チャレンジを支えたウエアへのこだわりを聞きました。...
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7/192023
どうやら、雪山の世界には「キノコ雪を崩しながら登る」遊び方があるらしい。その世界の片鱗に触れるため「行ってみたいです!」と声を上げた。いざ、白山・前衛峰の一つ三方崩山 大ノマ谷 第3岩稜へ。
■アクティビティ日:2023年3月4日~2023年3月5日...
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11/252022
finetrackスタッフの、季節のフィールドでのお気に入りアイテムを定期的にご紹介。
今回は、自転車・スキー・歩き・パックラフト・そしてオフロードバイク等々、あらゆる手段でマルチに山を駆けまわる、直営店TOKYO BASEスタッフの「究極の一枚」です!...
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5/182022
笠ヶ岳・穴毛谷四ノ沢に入るとひと際目につくのが正面にそびえるピナクル(2407ピーク)だ。東南壁側はこのエリアでは比較的登られているラインだが、ピナクル北東壁はまだ未登のようだ。この北東壁からピナクル尾根に繋ぎ、笠ヶ岳山頂まで詰めて穴毛谷を滑るClimb & Glideにトライした。
クライミングセクションは10ピッチロープスケール400m。笠ヶ岳の岩場ならではの不安定さに直前に降った雪が加わって、どのピッチもいやらしく気が抜けない。
スキーセクションは荷物も重くパートナーはショートスキーなので、笠ヶ岳山頂から杓子平、穴毛谷の本谷を滑る最弱点ラインを選択した。杓子平の大斜面に、穴毛大滝付近の複雑な地形のルートファインディング、穴毛谷のダイナミックな景観と、スキーのラインとしてもなかなか素晴らしいライン。
Climb & Glideでトライしたラインとしてはこれまでで一番の充実度であった。
■アクティビティ日:2022年5月3日~5月5日...
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4/122022
中山・田中は、お酒と山をこよなく愛する居酒屋山行コンビ。
この数年は厳しめの雪山に挑戦して敗退が増えている。
今回のルートも年末に挑戦した時には、ほぼキャンプしただけで敗退しており、リベンジをかけての挑戦となった。
積雪期 南アルプス聖岳東尾根。
さあ、どこまで行けるのか。
すーーごい長い林道歩きに溜息をつき、ノートレースのラッセルにへこたれ、季節外れの大雪にテンヤワンヤ。
疲労と寒さでヘロヘロの私達に、それでも山の神様が微笑んだ。
■アクティビティ日:2022年3月17日~3月21日
...
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1/282022
ずっと気になっていたことがあった。
それは霞沢岳山頂から見る壮大な穂高連邦の景観のことだ。
実は5年前の冬に1度霞沢岳に登ったことがあったが、天気が良くなかった為
山頂から望むパノラマの景色を味わえなかった。
今回の連休は前回時よりもいい天気の予感。
再び山頂からの絶景を確かめに行くため、パートナーを誘い、
金曜日仕事あがりにすぐさま長野県に向け車を走らせた。
■アクティビティ日 2022年1月8日~9日...
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9/242021
finetrackスタッフの、季節のフィールドでのお気に入りアイテムを定期的にご紹介。
今回のアイテムは、2020年に登場したカミナ®ドームの弟分テント。使い手であり、開発者でもあるスタッフに話を聞きました!...
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12/112020
日本三大急登の一つに数えられ、登山口の尾白川渓谷から甲斐駒ヶ岳まで標高約差2,200mのロングコースとなる黒戸尾根。その7合目に位置するのが南アルプス・甲斐駒ヶ岳 七丈小屋です。
七丈小屋の運営者として、また登山家・山岳ガイドとして幅広く活躍されている花谷泰広さんが、小屋に常備しているというアウターシェルについてお話を伺いました。(finetrack編集部)...
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