ドライに羽織れる
「機能性山シャツ」
独自開発のニット生地にシャツという温度調整しやすいスタイルを掛け合わせ、通気性・動きやすさ・汗処理性能を実現した新発想の山シャツです。
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こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
「シャツ」という機能的なデザインに着たまま快適に歩き続けられる機能を詰め込みました。
0.6mlの水を滴下した後、経時的に残留水分重量を測定し、10%以下になる時間を測定した。一般的な山シャツより早く50分以内に水分率が10%まで低下。布帛のシャツにありがちなムレと汗冷えを軽減します。
また、表面を改質させることで親水性の性質に変化した非常に特殊なポリエステル繊維により、吸水機能が半永久的に持続します。
ベースレイヤーに匹敵するほどの高い通気性を備え、布帛のシャツにありがちなムレを抑えて快適なウエアの内部環境が持続します。
ニット生地ならではのストレッチ性に加え、脇下にはマチを設けたデザインで、どんなシーンでも自由な動きが可能です。
抗菌防臭加工により嫌な臭いを抑え、街からフィールドまで快適に着続けられます。
シンプルでスタイリッシュなデザインの中に使い勝手を融合させました。
すっきりと品のある襟や、ボタンの見えない前立ての仕様、ステッチワークを控えコンシールファスナーを採用した胸ポケットなど上質なデザインを叶えるあしらいです。
腕まくりのしやすい袖口や、片手でも外しやすく軽量なスナップボタン、奥行きのある胸ポケットなど使いやすさと軽さを追求しています。
目立たないコンシールファスナーを使った奥行きのある胸ポケット
表からボタンが見えないフロントの比翼仕立て
スナップボタンで素早い温度調整が可能
袖口スリット明きにはボタンを配置せず腕まくりが容易
腕上げ性能を高める脇下のマチ
ニット生地が伸びるためタックを入れずにだぶつきを抑えた背面
私(相川)が、その昔に登山を始めたころは、いわゆる「山シャツ」を愛用していました。腕まくりやフロントボタンの開閉による温度調整が容易で、襟を立てれば首を保護することができるなど、着用のバリエーションが豊富だからです。ただ、行動着としては汗処理能力や動きやすさの点で弱点もあり、そのためか本気のアウトドアで「山シャツ」を使う人は近年減っていたような気がします。しかし、着方をアレンジできるシャツはいろんなシーンにマッチするのも事実。従来の山シャツの弱点を克服できるなら。そんな想いから開発は始まりました。
「ラミースピン®ニットシャツ」は、その名の通りニットでできています。多くの山シャツは布帛(織物)で作られていますが、動きやすさ・通気性・汗処理性能の点では、実は布帛よりもニットに軍配が上がります。だから山シャツの常識を覆してでもニットを使おうと考えたのです。が、しかし、重さ・摩耗強度の弱さ・ハリ感のなさといったニットのデメリットを解決することには苦心しました。「コチドリ」という生地組織のシングルニットと糸づかいにそれらデメリットの解消の活路を見出したのは開発から3年目のことでした。
こちらからWEBSTOREにてご購入できます。
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