この商品は旧モデルの商品です。
現在販売中の最新モデルは以下のページでご案内しています。
保温着に、
そして行動着としても
独自開発のシート状立体保温素材「ファインポリゴン®」を2枚封入し、適度な保温力と軽量性を追求したミッドレイヤー。
濡れに強く、ウエア内のムレを排出する通気性にも優れるため、寒い季節には行動着として。
適度な温かさ、上下とも200g前後という軽量コンパクト性も備えるので、暖かい季節には携行保温着として。オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。
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世界初のシート状立体保温素材のファインポリゴン®を2枚封入し、適度な保温力と軽量性を追求しています。寒い時期には行動用保温着として、そして暖かい時期には携行用保温着として、高い汎用性を誇るアイテムです。
ウエア内の蒸れを排出する優れた通気性と肌面の生地に親水コーティングを施してあるため、汗処理機能のレイヤリングによる相乗効果を引き出し、行動着用中の快適さを向上させます。
運動後の発汗状態から、安静状態を人工的に作成し、肌に見立てた発熱板と衣類の間の湿度を経時的に測定する方法。初期の衣服内湿度を53%に調節し、発汗させた後、安静状態にした時の調湿性をグラフ化した。
ポリゴン2ULは、一般的なダウンジャケットと比較して約30分早く、多湿状態から初期の衣服内湿度に到達。
保温素材に採用しているシート状立体保温素材「ファインポリゴン®」は、ダウンや化繊綿などのワタ状保温素材とは全く異なり、水を抱きにくい特長があります。ウエア内に水分が浸入した場合でもロフトを維持し、湿潤時にも保温力を確保。速乾性にも優れ、数日間におよぶ山行、悪天候時、ハイクアップなどの発汗を伴う行動中に積極的に着用できます。
ファインポリゴン®は乾燥時の70%を維持したのに対し、他の中綿素材のジャケットはほとんどが50%以下に低下、高品質ダウンに至っては、乾燥時の36%の保温性となった。十分に水を含侵させた後、遠心脱水を30秒かけ、サーマルマネキンに着用して保温性を測定。測定開始から、30~40分経過後のデータを使用。
表地に超軽量な10デニールリップストップナイロンを採用し、強度を必要とする箇所は20デニールへの補強を施しています。そのため非常にコンパクトに携行できます。
汎用性の高いアイテムを求める人におすすめの、フードやハンドポケットを備えたフーディで250g、ミッドレイヤーとして使い勝手の良いジャケット・パンツはともに200g前後という軽量性を実現しています。
よりコンパクトさを求める人には軽量な体幹保温アイテムとしてハーフスリーブジャケットやベストもラインナップしています。
ジャケット・フーディ・ハーフスリーブジャケット
衣服内のムレを一気に解放できるリンクベント®を装備。
右胸にポケット付き。(ジャケットのみ)
縫い目を利用したハンドポケット(フーディのみ)
ドローコードなどは使わない、ゴムシャーリングでシンプルにフィットするフード。(フーディのみ)
ストレッチ性と撥水性を兼ね備え、冷気の侵入と汚れを軽減。
スタッフバッグを利用する内ポケット。
あご先にスライダーがあたりにくいチンガード。
ベスト
脇から裾を開放可能なサイドファイスナーはリンクベント®としても機能。
前ボタンで留めるプルオーバー
パンツ・ニーパンツ
衣服内のムレを一気に解放できるリンクベント®を装備。
ファスナー付きのヒップポケット。(パンツのみ)
ウエスト調整ひもとスタッフバッグを利用する内ポケット付き。
デザイン性と動きやすさを両立するパターンメイク
2014年の発売以来、軽量、コンパクト、速乾などの機能に定評のある2UL。2019年のリニューアルでは、ウエアの表情にこだわった発想でキルティングを活用し、細身に見える効果を生む縦長ラインを活用したデザインにアップデートしました。
それと同時に、さまざまな体型の人が着用してもつっぱりや動きにくさが生じないよう、動きやすい立体パターンにもこだわっています。
また、アイテム数も多く、ジャケットとパンツ以外に、ハーフスリーブジャケットやベストなどもラインナップしています。
マルチに活躍するフーディを追加!
年々ラインナップが増え続ける「ポリゴン2UL」に、2021年秋、6アイテム目となる「フーディ」が登場しました。
じつはスタッフからはもちろん、ユーザーさまからも「欲しい」と言われていた「フーディ」。
その開発背景はfun to trackのバックストーリーでもご紹介中ですので、ぜひそちらもご覧ください。
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